番外編(カイトが作成した武器)ライフル編


☆カイトが作成した武器☆


・九九式短小銃

 種類:ボルトアクションライフル

 設計、製造:大日本帝国陸軍

 弾:九九式普通実包

 装弾数:5発

 全長: 1,118mm

 重量:3,800g、4,100g

 説明:1939年に帝国陸軍に正式採用三八式歩兵銃の後継機にボルトアクション式ライフル。欧米圏では有坂銃の最も代表的なものの一つとして知られている。初期の陸上自衛隊において短期間だが使用されていた。




・M1ガーランド

 種類:半自動小銃セミオートマチックライフル

 設計、製造:スプリングフィールド造兵廠等

 弾:.30-06スプリングフィールド弾

 装弾数:8発

 全長: 1,108mm

 重量: 4,300g

 説明:アメリカ合衆国が作った半自動小銃で、歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃である。弾切れ時、クリップが飛び出す音が特徴的。



・M1カービン

 種類:半自動小銃セミオートマチックライフル

 設計、製造:スプリングフィールド造兵廠等

 弾:7.62x33mm

 装弾数:15発、30発

 全長:904mm

 重量:2630g

 説明:1941年にアメリカで設計製造された半自動小銃。自動射撃機能も盛り込む予定だったが、現場での声により半自動射撃のみとなった。

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