第3話


 王様はオリバーに剣を覚える気はないかと尋ねたらいいんですか?と笑顔で答えた、オリバーは薬草栽培や状態異常無効の功績により特別待遇なのだがまだまだ5歳児肉体で出来ていないのだ、遊び程度に提案した王様はやる気のオリバーに剣を覚える機会を与えた

朝はゆっくり過ごし昼から訓練場に連れていかれたオリバーは知らないおじさんに剣を習うようになった。


3人の騎士団長はおじさん呼びにダメージを食らう

この3人は千人隊長なのだが知らないオリバー

剣と槍と弓を習うようになったが剣は縦横になぞるだけ槍は突きと払い弓は10メートルから的に当てる練習が用意されていた、オリバーはランニングをさせられその後に剣を槍を弓をしたが規定回数の10回でダウンしたこれは自由参加だが毎日同じ事をするオリバー

ランニングも距離が伸び回数も15回と増えたが気にせず続けているオリバー、一ヶ月2ヶ月と続けると余裕が出来てくるので魔法を使いたいと交渉肉体強化以外ならと許可が降りたので人の居ない場所を狙いファイアなどを射つそして自分自身にヒールそれに飽きたらアロー系の魔法を使いだした。これを見た3人は実践でも使えると採用また功績が増えたオリバー

3ヶ月目には生徒が増えたが気にせず続けている増えたのは兄姉なのだが知らない顔なので放置別に訓練場でなくとも出来ると考えてランニングのあとは消えるオリバー3人は飽きたと思い落胆するが自分の庭でやっていたのを後で知る、朝は食べる量が増え昼は寝てるオリバー時間に起こして貰い動き出す毎日してるのはオリバーだけだったが日に日に増え出したまたする場所が無くなり自分の庭でやっている2ヶ月が過ぎた頃また1人でするようになる他人を見たことないオリバーはいかに早く速く鋭い型をしてるのか気がついていないたまに王様は見てるだけだが関心していたのだ寒くなりだしたらまた増えた生徒また自分の庭でやっている、王様に呼ばれていたので早めに切り上げ訓練場に戻るとお遊戯レベルの子供達にビックリするオリバー王様はこれを見せる為に呼んだのだ、勉強を教わる機会のないオリバーは王様と談笑するのが楽しみだ新作の毒味からヒールの練習に付き合ってくれる王様との時間は有意義だ。さっき訓練場に居た子供達が話しかけると険しい顔になる王様?どいつもこいつも権力を使う人種のようだ嫌いだと呟いたのが聞こえたのか王子だから偉いのではない国民を大事にするから自然とえらく見えるのだと教わったオリバー。寒い中の訓練は辛いが我慢をして取り組む対人訓練は嫌だった訓練にならない仕方なく騎士を呼び相手をさせるが勝ってしまったオリバーこれはおかしい手抜きしてくれたのだと勘違いする騎士は怒られ訓練が倍になったとか。基本の型を応用するしかないと練習にあけくれる訓練を始めて一年がたった時女の子を紹介された、キャサリンフォントーマスとセドリックというおじいちゃん紳士は厳しい顔つきでオリバーを睨むが心当たりがないオリバーは無視する。ふたりを部屋には呼べないからメイド長を捕まえてどこかに話の出来る場所を聞くと談話室があるようだメイドに指示を出しメイド長が案内をしてくれたオリバーは歩きながら自分にクリーンをかける、3人で自己紹介をし適当に探りをいれるここにきて一時間が過ぎた頃セドリックが時間が来たと切り上げる。帰り際少し待たせて上級ポーションをプレゼントするがセドリックが毒味をし問題ない事が分かり持ち帰った、そしてまた騒動になる王様は頭をまたかかえる。普通ならハンカチなどをプレゼントするが上級ポーションは無いだろうと、だが結果はキャサリンの体調は回復しより元気になったとお礼の手紙が届く更に婚約やらと話が大きくなった。

実は二人ともイヤイヤ来たのだだが主導権をとられて答えないといけないようになった、セドリックもそうだ大人を相手してるような感覚を持った。

度々来るキャサリンと誰かメイドかなにかと一緒に来る、訓練が終わった頃に来るので汚れた格好のオリバー上級薬草ティーを用意させる今では毒味もなくなったほど頻繁に来るある時キャサリンにさわる許可をセドリックに取る許可が降りたのでハイレジストを使ったら倒れたキャサリンこれが王家とと喧嘩になるほど険悪になるがオリバーは病気を治しただけ、王様はなぜ倒れたか聞くと病気なのでハイレジストを使ったら倒れたと正直に答えた、相手は理由が分からないが娘を気を失わせる行為は遺憾するほどだった、当主直々に城に来て怒ってますオーラを出しながら王様に会いに行くが娘に理由を聞いたかとへんな質問をした王様に聞いてない事に気がついた、当主は王様に内容を確認すると悪いのは当主の方にあった、がもう回復し証拠がないのだ、唯一のセドリックはハイレジストを使ったしか言わない。

キャサリンとセドリックは重要な事を見落としていたキャサリンがオリバーに合い出して病気を訴えない事だ。キャサリンとセドリックと当主は顔向け出来ないので徐々に疎遠となった。気にしてないオリバーは練習を続けているし薬草栽培もしている苗木が木になった頃謝罪の文が届いたがもう遅い。お見合いは延期になった。この木はユグドラシルという木であったそして葉がなり実をつける時期にそれらをとり調合したら最上級最高品質だっただいたい300ぐらいのステータスは約三万に増えて薬草畑に倒れてるオリバーを発見1週間寝込み回復したが別人のように魔力がすごい事になっていた



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る