応援コメント

第38話 勝負は理事会で」への応援コメント

  • んー、個人的に現ドラの小説で大学理事会との対決シーンはちょっとやめた方がいいかなあと思いますね。著しくリアリティを損なう気がしますが。
    大学の理事会で教授が学生の作った映画の上映可否を検討なんてしないですよ。まあ、俺の出身大学が学生放任度で日本有数のところだったせいでもあるんですが。映画くらいなら許可なく撮って許可なく上映してましたね。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     やはり理事会はハードルが高かったですか。
     実は私、定時制高校卒なのですよ。
     だから大学はシステムくらいならGoogleさんに聞けばなんとかなる世の中なのですが、実運用上のリアリティーは検索ではなかなかわかりませんからね。
     今回は爆破込みだったりで大学を選びましたが、無理なく書けるのは中学くらいなんですよね。
     定時制高校は全日制とまったく異なる世界観なので、まさにファンタジーになってしまいます。

     社会人としてもアルバイト歴が長くて、ようやく社員採用されてからも書店店長として数年働いただけですからね。
     交通事故で後頭部を強打して脳震盪の経験があるので、本作にその経験を取り入れていきました。

     なので爆破と脳震盪の怖さを出せるということで大学を舞台に選びました。
     高校だと単位もレポートでショートカットなんてできないですからね。確実に留年しちゃいますから。

     訴えるところは教授会まででよかったのかなとも考えましたが、そもそも勝手にやっていいというのであれば、ここで上に諮らなくてもよかったんですね。
     このあたり、大学の肌感覚のなさが悪いほうへ如実に現れてしまったようですね。

  •  おおお! 吉田くんお見事!
     
     あ、もっと早くにコメントに書けたら良かったのですが……遅くなってすみません。
     レビューを書かせて頂きましたが、何かおかしなところがありましたら遠慮なく仰って下さい。(一応、内容を確認してから書きましたが、カクヨムコン中に別の方の作品で、かなり勘違いした内容のレビューを書いてしまいましたので💧 おかしなところがありましたら本当に遠慮なく仰って下さい)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     レビューありがとうございます。
     どんな内容でもかまいませんよ。
     今作はあくまでも「数を書く」うちのひとつなので、タロットで適当に作った物語を、いちおうキャラクター文芸を目指しながら書いています。
     だからけっこう話が飛んだり唐突だったりが起こりますが、このくらい荒い物語をどの程度書きこなせるようになるか。
     知識をさらに貪欲に集めないと、と痛感しております。
     それでもまたタロットで書くんですけどね。
     当面は理不尽な物語が多くなっても、それも修行だと思っておりますので。

  • 失敗作だけど、爆破シーンがはいると人気はでそうですよね。
    こういう場合、宣伝で使えそうです。

    会の結果はわかりませんが、説得できる気がします。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     ゆうすけ様のおっしゃっているように、正直どこの権限に訴えればよいかでかなり悩みました。
     とりあえず警察沙汰にもなったので理事会を選んではみたものの、ちょっと権限が高すぎたのかなと。

     説得する過程で“鷲田のホームズ”感を出したかったので、その目論見が見えてくるとよいのですが。