応援コメント

第15話 周囲の心配をよそに」への応援コメント


  • 編集済

    丁寧なお返事、ありがとうございました。
    追記で長くなるので、こちらで、コメントの続きを書きます。順番が逆ですが。
    吉田が病院で目覚めた時、医者かお母さんに、「意識が戻ったと、大学と警察に連絡した」と、言わせたらどうでしょうか。あとの出来事は、大学の先生や職員や警察が来るまでの、吉田の早とちりということで。
    それから、サークルの事故では、何よりも大学の責任が問われます。監督不十分で大きな訴訟にさえなります。美人監督と吉田の個人の問題だけではありません。そこのところをおさえつつ、ストーリーを進めるといいのではと思います。
    でも、あくまでも、私が考えついたことですので、気になさらないでくださいね。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     まず意識が戻った段階で母さんから「大学と警察に連絡する」という手筈にしました。
     あと、サークルの事故で大学の責任については、ちょっと大掛かりな再編が必要なので後日その点を加味して全体を修正していきます。
     いちおう監督と吉田くんの関係は程なく仲直りできます。そのためのプロデューサーの存在なので。監督不行届に関しても本文で反映できるよう善処致します。

     アドバイス、ありがとうございます。

     さすがにタロットで1日物語の形をリーディングして、あらすじと「あらすじのまとめ」を1日で済ませて、そこから毎日1万字書いているので、突貫作業過ぎたかなと思います。
     このあたりは情報の良し悪しよりも「兵は拙速を尊ぶ」で来た影響が出ていますね。まああと1話で全40話が完結するので、そこからは徹底的に本文に手を入れてまいります。予約投稿でも4月30日が最終日なので、「角川文庫キャラクター小説大賞」の締め切り5月9日までに可能なかぎり修正していきます。
     まあ今回はちょっと大賞を射止めるだけの荒唐無稽さが出ないかもしれませんけど、吉田くんのキャラクターがどこまで立っているのか。そこが鍵を握ると思っています。

     もしコメントを書くところがなくなったら『「小説賞を狙う底辺作家の挑戦」エッセイ』のほうにでもお書きいただけたらと存じます。