夜桜を見上げながら

第1話ありがとう

子供とよく我が家は話す。

私は不器用で、人間関係にすぐ疲れる。昔は束縛される事が多かった。電話やメールが5時間とか。

私は基本寂しがり屋でもあるけど、束縛は嫌い。2年我慢して縁を切った事も。

色々な出会いと別れを繰り返し、子どもが私が傷つかないように神経を使っているのを知っている。

有難いなって。

人間否定を3年間されて、色々な団体に。

そしたら、死にたくなった。

子供はもう会う必要はないと。

ふと、この季節桜が見たくなって

コンビニでカフェラテホット買って

ボーと夜桜を見ている

桜の木の下には死体が埋まっいる。

昔の作家さんは、テレビもなく

夜街灯もあるかないかの道を歩きながら見た景色

人間模様

言葉の夜空の星みたいに輝いて

言葉遊びも

私は本当に弱くて

泣けないけど

過去の経験から

差別する人間はダメで

どれくらいダメかと言うと、精神科の頓服を飲むくらいで

倒れた事も

人間扱いされず

言われた方は血を垂れ流しているのに

何故か

自分が被害者の妄想

本当にその人達グループがダメで

パニック障害の発作が

名前だけで

辛いけど

許す許さないとかのレベルじゃなくて

体に異変が

私は不器用で

でも

子どもが優しい過ぎて

寝ていていいよと

何もしなくていいと

本当に

夜桜とラテを飲みながら

メンタル豆腐の私から

あんな優しい子どもが産まれた奇跡に

感謝しかない

器用じゃないけど

丁寧に

今は人と付き合っている

やっと

この夜桜のように

スタートラインに

無理はしないで

きちんと

意見を言えるようになった