マリアン・ドレッセル
【基本設定】
身長 166センチ
年齢 23歳
オルディーネ騎士団の若き女性騎士。根は真面目だが、ドがつくほどにそそっかしくおっちょこちょいなため、次々に問題を起こすトラブルメーカー。
元騎士団長である父譲りの剣だけは、騎士団の中でも頭一つ抜けている。
【第一部終了時までの補足】
代々騎士として功績を上げ、貴族として成り上がったドレッセル家の長女。下に妹と弟が居る。それなりに結婚話は来ているのだが、自身の騎士団長になりたいという夢と、父親の「半端な騎士のままで嫁に行くのは許さん」という方針のために今のところ浮いた話はほとんどない。
家柄に泥を塗るような自身の体たらくに加え、ヴァリシュが瞬く間に騎士団を立て直し評価を上げたことに焦りを抱いていた。そこをシズナにつけ込まれ、取り憑かれてしまった。
騎士としてあるまじき失態をフォローしてくれたヴァリシュには感謝してもしきれず、恩を返すためにも立派な騎士になろうと日々努力している。
ゲームではラスターに恋愛感情を抱くルートもあったが、彼に対するそういった感情はこれっぽっちもない。
【第ニ部番外編終了時までの補足】
隣国であり友好国デルフィリードの上級貴族、トールヴァルド家から縁談を申し込まれる。結果的には破談となったが、ヴァリシュに対する自分の気持ちを改めて認識することになる。
レジェスとは晴れてただの同僚となったが、ヴァリシュにぞっこんな彼を見かける度になんとも言えない気分になっている。
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