ヤドリギ (宿り木)
ラン科の植物に特化したファンがいるように、着生植物というジャンルに惹かれる植物ファンがいる。
着生植物は”寄生植物”と”腐生植物”に分かれる。
寄生植物とは、ほかの植物にとりつき その植物から栄養分を吸収して生長する植物のことで、根や寄生根を宿主へ侵入させる事で 光合成以外の経路から栄養分を得る。
「ツチトリモチ科」「ラフレシア科」「ハマウツボ科」「ヤセウツボ」などが有る。
こちらには「ギンリョウソウ科」「ホンゴウソウ科」「ヒナノシャクジョウ科」などが有る。
それぞれに特化したコアな植物マニアが居るのは面白い。
今回は宿り木(ヤドリギ)を紹介したい。
ヤドリギ(宿木)は、樹木の枝に丸く球のように付着する常緑の半寄生植物で、 高木の枝の途中に30㎝~100㎝くらいの緑色の球体となって寄生する。
ヤドリギは常緑なので、秋に木々が葉を落とすと、画像の様にボール状の植物が現れる。
(画像へ)
https://kakuyomu.jp/users/minokkun/news/16817330659301388091
私は良く知らないが、幸運の植物とか愛の印だとか言ってネットで売られている。
・・よくもまあ、世間と言う物は・・
と上から目線でネットを眺めている分けなのだが・・(笑)
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