なるこゆり
全国的に大雪が降り、当地中国地方でも雪籠り状態なのだが、こういう時期だからこそカクヨムとの付き合いも増える分けで、私もパソコンのモニターの前で去年の画像などを見返しながら、今年は何処に出かけようかなどと、思いを巡らせている様なわけで・・・
モニターを眺めていると、サムネイル画像の中で、鳴子由利と言う植物の画像に目が留まった。ナルコユリだ。
この鳴子とは、忍者がお城などの庭に忍び込むと、庭には細い縄が張めぐされていて、その縄に鳴子という木で作った、カスタネットのような物が一定間隔でぶら下がっていて、忍者がその縄に触れようものなら、一斉にガラガラ音を立てると言う、言わば古代の警報装置の事なのだが・・
って言うか・・何も私がここでグダグダと説明する必要も無いぐらいよく知られているものなのだが・・(笑)
何故ナルコユリなのかと言えば、その形状を見て頂ければ、その理由は一目瞭然なのだ。
https://kakuyomu.jp/users/minokkun/news/16817330652565785327
花のひとつひとつは小指の半分ほどしか無く、とても質素な花を咲かせる日陰植物なのだが、大変人気のある植物で、園芸品種も有り、山野草が好きな人々には定番な植物で、6月頃・・山道の脇など反日陰の場所で見かける植物だ。
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