応援コメント

春を探しに・・」への応援コメント

  •  世に植物は、たくさんありすぎて、わたしのような頭では覚えきれるものではありませんが、力いっぱい賛同! いたします。
     人に品種改良されてもてはやされている植物も、もともとは、その辺の草木だったもの(さんざんいじられて、人の手を借りないと存在できないもの、命を繋いでいけないものも少なくないので、ちょっと、不憫なほどですが…)。
     
     なにげに見すごしがちな日常の実をつくようなリスペクト、好きだなぁ…。
     自然というものの逞しさ、清々しさに心癒されます。
     お邪魔いたしました。
     ほっこりしに、またお伺いいたします。

    作者からの返信

    ぼんびゅくすもりーさんいらっしゃいませ^^
    そうですよね・・
    我々人間もこの自然の一部だから心癒されるのでしょうね。
    気軽にいらして下さいね。お待ちしています(^_-)-☆

  • こんにちは。
    ゼンマイって、色んな
    種類があったんですね、スーパーで買ったりしてましたが、全然知りませんでした(・_・;
    草木の種類を知って山道を通ると、なんだか楽しそうですね

    作者からの返信

    そうですね・・
    山に知り合いがいるような感じで・・
    出会えば嬉しいですよ^^

  • こんにちは

    人の名を知れば他人が少なくなる。知恵を増やせすことの原点のように感じました。

    思考を停止し、あらゆるものを「雑」と纏めてしまわぬように。ゆっくりとですが、読ませていただきます。

    作者からの返信

    50%くらいかさんいらっしゃいませ^^
    近年、日本文化は劣化が激しく、オレオレ詐欺や下請け強盗・ジャニーズ性犯罪など、子供や年寄りなど社会的弱者を狙った醜い犯罪がはびこってしまいました。
    殺伐としたこの時代・・
    今いちど立ち止まり・・
    知的感性を取り戻し・・
    心の再構築が必要なのかも知れません。
    そんな気持ちで自然と向き合っていこうと思います。よろしくお願いしますね^^

  • 初めまして。
    拙作をフォローして頂き、有難うございます。
    私も生き物が好きなので、本エッセイを順次拝読したいと思います。

    最近、稲垣栄洋『たたかう植物――仁義なき生存戦略』(ちくま新書、2015年)を読みましたが、とても興味深かったです。
    たとえば、「強いというイメージのある雑草だが、植物学的には『弱い植物』である」そうです(p.48)。これは意外でした。
    イラクサも出てきます(pp.144-146)。イラクサは植物でありながら、生物界で最高レベルの防御システムを持っているそうです。また、じんましん(蕁麻疹)の「麻疹」はイラクサの漢名だそうです。

    紅色吐息さんはとっくにご存じだったかもしれませんが、私には初耳で、とても新鮮でした。
    ちなみに、著者の稲垣氏は農学博士で、専攻は雑草生態学だそうです。
    色々な研究者がいるものですね。

    紅色さんの野山の友達に、興味津々です。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ(^_-)-☆
    こちらこそよろしくお願いします。

    蕁麻疹の「麻疹」がイラクサの漢名だったとは知りませんでした^^
    雑草繋がりで宜しくお願いしますね^^

  • 春は先ず麓ふもとに訪れて、それから徐々に山を這い上がっていく。

    本当にそう思います。
    懐かしい景色が浮かんでくる。
    都会育ちの僕は
    春を探しに……
    里山を歩いてみたいです。

    作者からの返信

    神崎さんいらっしゃいませ^^
     
    昨日山を歩いて来ましたが 春蘭がたくさん咲いていて感激しました。スミレも今が盛りでしたよ^^

  • 山の描写素敵ですね〜、近くの山に登りたくなってきました
    造園業なので木には少し詳しいですが、草は全く知りません
    興味深いです
    写真付きでわかりやすいです、ありがとうございます!

    作者からの返信

    海野ぴゅうさんこんにちわ。
    造園業の方なのですね。私は山農家で幼年期を過ごしましたので海野ぴゅうさんと興味が被るでしょうね。我が家にはヤマボウシとタニウツギが植えてあります。
    山は良いですよね・(^_-)-☆

  • レビューをいただいたので覗かせてもらったら、気になるエッセイがあったので読ませていただきました。

    植物に興味はあるのに知識がないから、写真に飛べるのがすごくありがたいですね。
    フォローして時々読みにきます(^-^)

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    野口英世の母の記事とても感動しました(^_-)-☆
    今後ともよろしくお願いしますね。

  • イラクサ、ドイツにいたときに庭にいっぱい生えてて、「シソだ!」と思って素手で摘んで、えらい目にあったことを思い出しました……。まさかお茶にして飲めるとは!

    作者からの返信

    月森 乙さんいらっしゃいませ(^_-)-☆
    けっこう痛いですよね。
    15分位はイライラさせられます。


  • 編集済

    素敵な、そして、私の大好きなジャンルと文体のお作品に出会えまして、わくわく致しました。
    幼い頃から野山が好きで、野草や木が好きですが、今はそこへ行くことが出来ません。こちらで潤わせて頂きます。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    コメントありがとうございます。
    この作品はこれからも続けていきますので 宜しくお付き合いくださいませ。
    私も自然が大好きで、車で山には30分、海には10分という場所に居住しています。これからもよろしくお願いしますね(^_-)-☆

  • 拝読しました。

    私の両親の故郷は新潟県の山中にあり、雪が消え始める春先からは山菜摘みが生活をかけたレジャーとして、みんな楽しみに雪解けを待つシーズンになります。

    そんなことを思い出しながら興味深く読ませて頂きました。

    雪国のゼンマイは山菜の中でもご馳走です。

    スーパーで販売しているものとは全く別物と言える味わいですね。

    この先も拝読します。

    では。

    作者からの返信

    山菜摘みが生活をかけたレジャー・・分かります(^_-)-☆
    でもそういうライフスタイルも終わるのかも知れませんね・・
    里山に空き家が増えてそれが崩壊していくのは・・
    なんとも虚しさを覚えます。

  • 名前を知る=興味を持つ
    草花は誰かに見て欲しくてそこに咲いているのではなくて、ただ真っすぐに生きているから美しいのかな。なんて思います。
    自分も名もなき雑草ですが、真っすぐに生きることで、一人でも足を止めてもらえる存在になれればいいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね・・
    誰が見なくても、ただ存在するだけでも意義は有ると思います。(^_-)-☆
    人も同じですが・・・

  • 画像も一緒に楽しめるのは良いアイデアですね。

    私は、ふきのとうでふき味噌を作って食べるのが好きなのですが、なかなか近くの野山で見つけられず、産直で買ってから作っているのですが、旬のものっていいですよね。
    山歩きには、見るだけでなく、山菜を取って帰って、食する楽しみもあるんですね。

    作者からの返信

    山菜トレッキング、高山植物の開花トレッキング、キノコ狩りトレッキング、紅葉トレッキングなど多くの山歩きが有るんですよ(^_-)-☆

  • 拝読させて頂きました🌷

    優れた文章表現力による情景描写が素晴らしいですね(^-^)🍑

    私も一緒にこの鮮やかな緑の中に居るような臨場感を味わえました🍀

    正に自然と共生する日本人の象徴である天皇陛下のお言葉です。皇居では古来からの武蔵野が手付かずで残っており夏には蛍も見られるそうです🌳

    ちなみに私の家の庭は色々な場所から採取した野草が植えてあり、ほったらかしにしておりますので山の中に居るような感覚を味わえます(^-^)🍎

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私の中の雑草をなくそうと思っています。
    私の所も野草がいっぱいですよ(^_-)-☆


  • 編集済

    『昭和天皇物語』で殿下(当時)が丁度雑草という草はないとおっしゃっていました……。

    作者からの返信

    昭和天皇は植物学者でした。令和天皇は登山家で20キロの荷物をザックに入れて登山をされるそうですよ。