女性の気持ち、海外旅行!2/2~コロナ禍でも化粧品(コスメ関係)が良く売れたあの国を、リモートで、旅してみたら?こういう旅行も、面白い~
第26話 バブルのおばさんと学校の先生って、似ていませんか?「決まりだから、マスクしなさい」「決まりだから」「決まり」それ、心の病気ですよ。
第26話 バブルのおばさんと学校の先生って、似ていませんか?「決まりだから、マスクしなさい」「決まりだから」「決まり」それ、心の病気ですよ。
マスクを、相手の気持ちを想像してあげられる道具にしたいよね!
こういうことを言ってくる人って、どう?
「ちょっと、感染がない場所でも、マスクして!マスク!決まりだから。同じ社会で生活している私が、困るんです!私の近くで、仕事しないでくれませんか?会社に、いってくださいよ!決まりです!え?会社に、いけない?リモート・ワーク?そんな働き方、誰がやれって言ったんですか?決まりですよ、決まり。え?国が言った?国の、新しい働き方?責任者を、連れてきなさいよ!」
バブルの、おばさん。
決まりを守らせようというのは、良い。でも、決まりに、縛られすぎ。
これは、心の病気の一種。
変わる社会に、対応できるようになろう。
マスクなしでも生活できるようにしたいという気持ちに、なってよ!
「決まりだから、マスクしなさい」
そうして、決まりを守らせることが、自分たちの使命か何かなんだと、思っている。
それ、病気ですよ。
「なぜ、感染のない地域でも、マスクをしなければならないんですか?」
聞くと、答えられない。
学校の先生とも、似ているね。
「ちなみに…」
「何です、サヤさん?」
「ソーシャル・ディスタンスは、人と人の間隔を2メートルはとってくださいということ、でしたよね?」
「はい」
「きちんと、実験でわかった距離なんですよ?」
「え?あの距離って、何となくの距離じゃなかったのですか?」
「まさかあ」
「失礼、しました」
「マスクの着用が大きく影響するのは、飛沫感染です」
「はい」
「実験で、飛沫の一般的な飛行距離は1から2メートルだとわかったので、2メートルの距離を離すように、いわれているんです」
「そうでしたか」
コロナ禍って、つらいよね。いやなこと、ばかリ。いろいろな感染から、守れるようになっていこう。
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