女性の気持ち、海外旅行!2/2~コロナ禍でも化粧品(コスメ関係)が良く売れたあの国を、リモートで、旅してみたら?こういう旅行も、面白い~
第17話 「チャドルでも、イスラミック・コート姿でも、女性は暑い。どうすれば、涼しく感じられる?」っていうと、下着の話になっちゃう。ごめんなさい。
第17話 「チャドルでも、イスラミック・コート姿でも、女性は暑い。どうすれば、涼しく感じられる?」っていうと、下着の話になっちゃう。ごめんなさい。
チャドル姿は、努力の印?
ちょっと歩けば、布は、ずれるわ、頭から、外れてしまうわ。
たまたま、布が外れたときに、見回り警備隊に見られちゃったら、最悪だ。
「その格好は、ダメ!」
「女性らしく、しなさい!」
言うんだろうなあ。
セクハラっぽい言い方、だけど。
「すご」
良い動画が、見つかった。
布の端を口でくわえて、両手に、荷物をもって歩く人。
和服の着こなし美人と呼ばれる人がいるように、チャドルの着こなし美人かな?
まるで、東南アジアの、頭の上に荷物を載せて歩く女性。
「サンさん?」
「何ですか?」
「先ほど、ホテルのフロント話をしたときに、メイド・イン・ジャパンの製品は、中東地域でも性能が認められているという話を、しました」
「はい」
「日本がどこにあるのかも、わからないというのに」
「みたいですね」
「メイド・イン・ジャパンは、チャドルでも、活躍していたんですよ?」
布ではなく、ポリエステル製のチャドルに身を包む女性も、多かったという。
「なぜ、ポリエステル?」
聞けば、中東地域の女性たちは、笑顔。
「特別、安いから、ポリエステル製にしているってわけじゃないのよ?」
「信頼の、製品だから!」
「黒のポリエステルはね、メイド・イン・ジャパンなのよ?」
あ、そうなんだ。
ここで、疑問。
「チャドル姿も、イスラミック・コート姿の女性も、町を歩くと、暑いでしょう?真夏に、長袖の、しかも、厚手のコートを着て歩くようなものなんですから。着て、苦しくはないんですか?」
中東地域では、地球温暖化が原因といわれることもあって、10月11月でも、日中は、30度以上の気温になる日も多かった。
どうやったら、涼しく感じられる?
サヤさんに、別の現地動画を、見せてもらった。
その、答えは…?
「いらっしゃい」
どこかの、店?
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