執筆お疲れ様でした(^^)
大阪弁で最終話を締めているところが、マホさんが本当に目覚めたように思えて良かったです!
ただ、なんか未練がまだ残ってそうな感じがしたので、またリクに優しい言葉をかけられたらふらっといきそうで心配になりました(-_-;)
ごめんなさい! 感情移入しすぎて完全に友人目線になっちゃいました!
作者からの返信
沢山コメントありがとうございました‼︎
私もマホに憑依して、元蜜サマは古くからの友人かと錯覚してしまいました笑
元々ヒーローものを描きたくて執筆したので、理想と現実の狭間で足掻いてこういう結末になってしまいました。未練が残りつつも未来に希望がもてるように終えたつもりです。
ついに最後まで読んでしまいました! 終わってしまって名残惜しい気持ちですw
最後まで通して、正直に言っても面白かったです!
「ヒーロー」の定義を考えさせられるような感じですw とてもヒーローとは呼べないけど、どう考えても反面教師でしかないけど、マホにとってはある意味ヒーローだった。誰にとってもヒーローじゃない感じがこの作品の良さをさらに引き立ててますね!
欲を言えば、というか完全に私の好みというだけですが、タイトルが「アクマ」なので、「アクマ」という言葉がほしかったなとw ただ本文を読めばマホ的に「アクマ日記」であることは容易に想像出来るので、入れると深みがなくなって蛇足かもしれないんですけど、そういうタイトル回収系が私は好きなんですw まぁ本音なので。。w
あとこれも完全に蛇足かもしれないんですけど、端から見れば最悪の状況で、実際にマホも最悪だとは思っていると思いますが、同時に少しだけ、悪いだけじゃなかった「良かった、楽しかった部分」があったんだと思います。表面上では思っていなくとも深層心理で。
「イカレコレや」と言った時に偶然鏡の前にいて、鏡に映る自分が涙を流しているのに少しだけ笑顔になっていることに気付く、なんていうエンドだったらな~と思いましたw 完全に私の好みなだけですがwww
私の好みは抜きにして、物語は本当に素晴らしかったと思います! 雰囲気が崩れることなく、文字数は多くなくとも中身がしっかり詰まっているため重厚感のある作品でした! ぜひ他の作品も読んでみたいです。良い作品が読めて良かったです。ありがとうございました!
作者からの返信
モブリズムさん愛のあるコメント、そして素晴らしいレビューを本当にありがとうございました。(ノД`)
アクマ日記は本当に荒削りで感覚的に書いた作品ですので、最初にアップしてから更新、更新の嵐でした。
モブリズムさんの本音企画に参加させていただき、また作品を読ませて頂いて、物語に散りばめられた伏線を回収するような手法や、細部まで計算されたストーリーの構図など、勉強になる事だらけでした。
まだまだ頭の中にある世界を文字にして表現して読み手の方に伝える事は難しいですが、
小説を書く事が読むのと同じくらい楽しい事に気付かされました。
私もモブリズムさんの他の作品も読みに行きます。
本当にありがとうございました。
(補足)
あれから少し考えて最後少し増やしましたw
より大阪色強めになっちゃいました(^^)
編集済
企画からきました。
ふわっとしたある種ファンタジー的な部分と、リアルな男女の恋愛部分とを上手く叙述しながら、「ヒーロー」を描くという切り口が面白かったです。
「本音企画」的コメもすると、ラストのマホさん、大阪人のアイデンティティもとても魅力的なのですが、艶っぽい女っぽさも←←もう少し魅せて欲しかったです。女の人への幻想です(〃ノωノ)★
ありがとうございました❤️
返信への追記
そうです!余韻、まさにそれです。リクさんに対してはあれでいいと思うのですが(たぶんそれがmayoさんの書きたいことだと思いますし)、後で一人で号泣している部分や、楽しかったとか女にしてくれてありがとうと感じている部分が、暗喩ででも描写されていたら、マホさんの大阪人アイデンティティもギャップで映えるし、この最終話に甘美さが加わってより「アクマ」的になるかなと感じました。いえいえ、一意見として参考になれば幸いです。(*^^*)
作者からの返信
「本音企画」的コメント一番嬉しいです!!!
ラストのマホさんは確かに艶っぽさゼロですねw
きっと彼女は少し強がっている部分もあり後で一人号泣していると思われますが、そういうのって男の人は気付かないかもしれませんね。
「艶っぽさ」とは何かと少し考えてみたのですが、それは余韻を残す事なのかなと感じました。
しおらしく、
「最後まで貴方の事を深く愛していました。悲しいけれど身を引きます。貴方の事は決して忘れません。陰ながら幸せを祈っております。」
って言った方がリクも反省してくれたのかもですねwww
貴重なご意見ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
返信への追記
なるほど。物語の余韻ですね。
正直「そっちか!!」と目から鱗です。(阿呆ですみません(>人<;))
アオイソラさんのおっしゃる通り、最後に艶っぽい余韻の一文が欲しくなって参りました。検討します。本当にありがとうございました。
最後まで、読むつもりは、なかったんですけど、最後まで、読んでしまいました。
スラスラと読みやすく、リアル感がありました。
こんな話、実際にありそう(笑)
まさか、mayoさんが体験した、実際の体験、実話だったりして~(笑)
恋愛話で、ここまで読ませたなら、人気の異世界転生、悪役令嬢とかを、mayoさんなら、どのように書くのかなと、気にはなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読む気なかったのに最後まで読んでいただけたなんて最高に嬉しいです。
確かに自分のも含め(何処の箇所かはナイショですが)友達、知り合いの体験を組み合わせて創造した話になりますので、ある意味リアルかもしれません。
異世界転生、悪役令嬢は未知の分野になりますが、機会があればチャレンジしてみます。
貴重なご意見ありがとうございました!
拙作を読んでいただきありがとうございました。
ヒーローのお題でこんな物語をかけるというのがすごいです。
マホさんがリクさんとの出会いで前向きになって経済的に自立しようと動き始めたいたところまでは、間違いなくリクさんはマホさんのヒーローだったのではないかと思います。
その後の行動は私から見ればヒーローらしからぬものですが、結局、ヒーローかアクアかは、その人の行動を受け手がどう捉えるかということだと思うので、マホさんが最後までリクさんをヒーローというなら、間違いなくリクさんはマホさんにとってのヒーローなのでしょうね。
拝読させていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
確かにリクは完璧なヒーローからは程遠い人物ですよね。神原依麻さんの作品に出てくる婚活シートでは、マキとリクは完全に不成立だった筈です。
仰る通り、同じ行動でも受け手によってはヒーローにもアクマにもなり得ますね。特に恋愛中は相手方をヒーローだと捉えがちですし、アクマに泣かされながらも上手く付き合っていかなければなりません。魔法が溶けると…
恋愛は非効率の極みですねw
コメントも勉強になります。ありがとうございました。
この度は『セリフや夢から生まれた作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。
主人公の心の動きの表現がとてもお上手です! 責任感や理性の間で揺れ動く大人のときめきみたいな。現実の生活がシビアであればある程、恋は眩しくて忘れていた活力さえもを思い出させてくれますよね。
なんだかとても共感して、一気にすらすら読んでしまいました。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
早速読みに来てくださってありがとうございます。
企画名に惹かれて参加させて頂きました。
私の拙い文章から細かい所まで汲み取っていただき、共感していただけた事がとても嬉しいです!
正にシビアな現実と夢のような甘い時間の狭間で右往左往する大人達を描いたつもりです。
@tonari0407さんの作品にも遊びに行かせていただきます。
ありがとうございました!!