応援コメント

三 デザートは歯が溶けそうに甘い」への応援コメント


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     四半世紀どころか一年でも、こんな怯えて暮らさなくてはいけないのは嫌ですぅ(;゚Д゚))) 神経が絶対に参ってしまいます。
     そういや、あの作家さんその後どうなったのだろう……💧

     冗談が通じない相手と認識が甘かった、もといそこまでの地雷だったことがわからなかったのが、悲劇の元なのか。
     他の作品でもうかがえるように、人の考え方、基準は同じじゃないですからねえ……💧 簡単にまとめられない難しい問題です。

     ちなみにあの宗教自体は、別におかしいとは個人的に思ってません。
     結局それを歪めていいように解釈して行動しちゃった人がおかしいだけですので。神様泣いちゃいますよ。
     でも宗教って、なんでも集団になると偏って怖いところはありますが……💦 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの作家さんは、約10年間警察の24時間警護を受けた後、危険度が下がったからと自由の身になりました。でもそれから約20年後、米国で講演中にイスラム教徒の若者に襲われて重傷を負いました。それが去年の夏の話です。幸い翌年(今年)には元気に復活して新作の宣伝などしていましたが、片目の視力は失われてしまったようです。

    彼の潜伏期間中の話はJoseph Antonという回顧録にみっちり書かれてています。残念ながら邦訳されていませんが、洋書を読んでみようというエッセイでまるっと1回分この回顧録に費やしたので、興味があれば覗いてみてください。英語の引用部分は訳していませんが、解説はしているので、日本語部分だけ読んでいただいても雰囲気は伝わるかと思います。

    洋書(英語)を読んでみよう「第12回 表現の自由と信仰の自由」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330659841150372/episodes/16817330660909096677

    信仰の自由は我が国でも憲法で保障されていますが、この自由は私の信じる神を冒涜した輩をコ○ス権利を私に与えませんし、騙したり脅したりして無理やり信者にして高額な献金を毟り取る自由もくれません。

    ちなみに、このSalmon Rush Dayは、あの作家さんの回顧録を読む前に書いております。