ゲストハウス1-3

部屋に行くと…


2段ベットが2つあり、そのうち2つは

埋まっていて人がいた。(カーテンが閉まっていたから会話などは無かった)


いや、想像してたのと違う!笑笑

もっと会話できる物だと思っていた。


しかもその2人は長期滞在らしく、

スーツケースや洋服、パンなどが

荷物置きに散らばっている。


事前に情報収集をしていたから(ゲストハウスに長くいる人も居るという)

そこまで驚かなかったけど…


少しがっくり。


ラウンジで寝る前はゆっくりしたいと

思ったから、早速シャワーへ。


シャワーの場所は思ったよりも

綺麗だった。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。あった。あるんかい!笑


サイトにはアメニティとして載っていなかったので、自分で全て持参していた。

まぁ、備えあれば憂いなし。笑


さっさっとシャワーを済ませて、

オシャレなラウンジに行く。


ラウンジは20人くらい座れて。

木でつくられた世界地図があったり

電気が間接証明だったり。

雰囲気はとても良かった。


でも…


人が2、3人しかいない…笑


もっと交流できると思ったんだけどなぁ。笑笑


まぁ、1人の時間を楽しもうと思って、

ゲームしたり、映画を見たりしました。



そして、22時になり、

スタッフさんが片付けを始めた。

そして、そのラウンジの片付けはさっきの

菅田将暉似のお兄さんだった。

そして帰るまでに話しかけて来てくれた…



「さっき、めっちゃピアノ叩いてましたね!!」



ピアノ…?


どうやらお兄さんが言っていたのは

私がipadで遊んでいた音ゲーのようだった。笑


「音ゲーです!笑笑」


と返したものの、わかったか、わかっていないのか。うんうん、とだけ頷いていた。笑





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る