第16話


 部屋に着き、俺は我慢できずに香織ちゃんを抱き寄せる。


「小竹さんったら気が早いですよ」


「あ、ごめん、先にシャワー行こうか」


「今日は私も一緒に入っていいですか?」


 どんどん大胆になっていく香織ちゃん。


「も、もちろんだよ!」


 一緒にバスルームに行き、香織ちゃんが服を脱ごうとしたのですかさず言った。


「俺が脱がしてあげるよ」


「フフッなんか子供みたいですね」


 そう笑っていられるのも今のうちだよ香織ちゃん。


 香織ちゃんは薄いブラウスにスカートを履いていた。


 ブラウスのボタンに手をかけ、上から一つずつ外していく。


「恥ずかしいかい?」


「少し。でも、もう私の体見たことありますもんね」



 いくら見た事あると言ってもシュチュエーションが違えば初めてと同じだし、なんと言っても自分で脱ぐのと脱がすのでは全然違うのだ。


 ボタンを全部外すと、ゆっくり肩からずらしていく。すると、淡いピンク色の下着を着た香織ちゃんの可愛らしい胸が露わになった。

 

 もう一人の俺は限界に近づいていたが、グッとこらえ、次はスカートに手をかける。



 意外とスルスル脱げるスカート。


 スカートを下まで下げる為に屈むと、丁度香織ちゃんの恥ずかしい所が目の前に。


「香織ちゃん、もう無理かも」


「えっ」


 俺はそう言うと目の前の膨らみに顔を埋めた。


「ひゃっ」


 香織ちゃんはビクッとしていたが、俺はお構いなしにハムハムする。


 

「小竹さん、まだダメですよ‥‥あっ//」


「ダメとか言いながら感じてるじゃないか」


 香織ちゃんの顔が赤く染まっている。


 俺は香織ちゃんのお尻を両手で掴むと、自分の顔にさらに押し付けた。


「あっ//」


 香織ちゃんの体はビクビクしながらも耐えている。


 俺は香織ちゃんの下着の隙間に舌を忍ばせると、びっしょり濡れていた。



「美味しいよ‥‥香織ちゃん」


「恥ずかしい‥‥んっ//」


「こんなに先っぽも硬くなってるよ」


「はぁ‥‥もう‥‥ダメ‥‥」


 俺はそれを聞いて、硬くなった所にキスをするように吸った。


「‥‥小竹さん‥‥い‥い‥あっ//」


 香織ちゃんは果てたようだ。


「まだ始まってもないよ?」


「はい‥‥」


 その場にぐったりとしゃがみ込む香織ちゃんを見て、まるで勝利をしたような気分になった。


 香織ちゃんはしばらくすると何もなかったかのように立ち上がりシャワーをしに入る。


 本当は体も俺が洗ってあげたかったが、それは次回のお楽しみにしておこう。


 シャワーを済ませると、ベットインする。


 前回は最後まで出来なかったが、今日の俺は無敵だ。


「香織ちゃん、俺に任せてくれるかい?」


「はい、お願いします」


 俺はたっぷり香織ちゃんを味わうと、いよいよ、その時が来た。


「いい?」


「はい」


 俺は香織ちゃんに覆い被さり、ゆっくり入る。


 俺の熱いものまで若返っている。

 そのため香織ちゃんも満足するはずだろう。


「あっ//」


「香織ちゃん‥‥いい‥‥いいよ」



 しかし、3分と持たなかった。



「気にしないでください」


「もう一回どうかな?」


 今の俺は、まだ出来る!


「今日はもう疲れちゃったんでまたにしましょう」


「そ、そっか。わかった」



 先は長い、こらからゆっくりじっくり楽しんでいけばいいか。



 メンズエステ様様だな。


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