編集済
わたしも、このお迎えの手は取らない……ような気がします
でも……
絶望に近い時は、その手が救いに思えてしまうのです───
追記:
いつか どこかで見た記憶の端に触れる感覚……
もしやと思うと、自分でつけた♥️マークが目に入りました。
再び読み直してみて、
「お迎え」ではなく……むしろ、生きている人間、悪しき社会の触手の様なものの影を色濃く感じました。
私、死人は悪さをしない、というのが生きる上での指針になってきたんです。
悪さをするのは、いつも生きている人間だと……。
物語の趣旨とは些か外れているかもしれませんが、そんなことを今回は色濃く思いました✨07.01
作者からの返信
コメントありがとうございます
短い話ですので感想をいただきやすい作品なのですが、私としても多分天川さんの感覚に近いものを持って書いた作品だと思います
この度は企画ご参加頂きありがとうございます。
静かな畏れを感じました。
明瞭で無いものが近づいてくる予感。
噛み砕けない不穏さ。
少し恐ろしい経験をしました。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
返信遅くなってすいません。
短い文で楽しんでいただけて幸いです。