女性の気持ち、海外旅行!1/2~コロナ禍でも、化粧品(コスメ関係)が良く売れた国は、どこ?その理由を知って、日本の女性なら、どう感じる?~
第26話 中東地域のバザールを、リモートで、のぞいてみよう!仮面からマスクに飛んで、今度はバザール旅行に、なってきたかな?
第26話 中東地域のバザールを、リモートで、のぞいてみよう!仮面からマスクに飛んで、今度はバザール旅行に、なってきたかな?
バザール旅行は、続く。
グラスに、お守り、礼拝用の数珠、時計や靴…。
ハンドバッグ、なども。
もちろん、傘は売られていなかった。
傘は、需要がないから、売り出されなかったんだろう。
「雨よけなんか、いらない…。雨が降ることはあるけれど、たいした雨じゃないし。濡れても、すぐに乾く。金を出してまでは、買わないわ」
そんな感覚が、面白そう。
興味深いのは、自転車や自動車の鍵付きチェーンが売られるようになったということなのかも。
他にも、カードで買物をすることが多くなったのは、興味深いかな?今どきは、物騒な社会になり、盗難も増えたみたいで。
ここで、化粧品のことを、思い出してもらいたい。
ガードの堅い、チャドルのような衣装で包まれた女性だからこそ、化粧品を求めていたじゃないか!
面白いね!
カードも、同じような感覚?
面白いね!
中東地域のバザールでは、女性を取り締まる人たちがいたし。
生徒会の、風紀委員みたいな?
違うって。
ちょっとここで…、横道!
問題です?
「化粧品は良く売れるといっても、食料品とかは、やっぱり、コロナ禍だと、売り上げが減っちゃいました。そこで、コストを抑えるために、中東地域のバザールでは、どんな工夫で売られるようになったでしょう?」
これって、簡単かな?
実は…。
持ちが良いけれど、高価なメイド・イン・ジャパンの生地が、売られなくなってきた。今は、メイド・イン・チャイナとか、メイド・イン・コリアに切り替えて、売られるようになったんだとか。
日本製よりも、はるかに、原材料費を抑えられるらしい。
仮面からマスクに飛んで、バザール旅行に、なってきたかな?
時代は、変わったんだねえ。
時代が変わったといえば、やっぱり…。
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