女性の気持ち、海外旅行!1/2~コロナ禍でも、化粧品(コスメ関係)が良く売れた国は、どこ?その理由を知って、日本の女性なら、どう感じる?~
第6話 中東の女性たちの結婚式は、ドキドキです。女性たちの、チャドルへの考え方が変わってきていた。化粧品のアピールに、どうつながっていく?
第6話 中東の女性たちの結婚式は、ドキドキです。女性たちの、チャドルへの考え方が変わってきていた。化粧品のアピールに、どうつながっていく?
コロナ禍で、海外にいきずらい今どき社会には、良い感じの旅行だ。
口ヒゲ姿の女性は、ニュース番組では、ほぼほぼ、見ないかも?動画配信旅行にも、メリットあるかな。
「面白いなあ。中東には、口ヒゲをつける女性が、いたんだ」
こういう勉強があっても、良いんだよ。
「え?口ヒゲには、中東の結婚観が、関わっていたの?」
興味が、どんぶらこ。
中東の、女性専用ヒゲ仮面は、こういうサインでもあったんだとか。
「私は、既婚者です」
「結婚、していますからね」
「近寄らないで」
なるほどね。
こんな旅行も、面白いよ。
ハガキにあった、花嫁キーワードが、つながってきたぞ?
トルクメン・サハラっていうところに住む女性たちは、特徴的。今度、ネットで、地図検索をしてやろう。
トルクメンの女性たちの伝統衣装は、ロングドレス。
足のくるぶしまで、覆う。
チャドルとは、大きく違う。
身体を、スッポリと覆う感覚。ウェスト部分に、ベルトはなかった。
胸元には、大きなネックレス。
女性たちの、チャドルへの考え方が、変化していたんだ。中東の女性といえば、チャドルなのかなと、思っていたのに。
「私たちは、チャドルなんて、着ません」
「チャドルじゃあ、きれいになれない」
「トルクメンの女性には、トルクメン流の着こなしが似合います。わざわざ、チャドルなんか、着ない!」
変化していたのは、化粧への考え方も。
トルクメンの女性は、外では、化粧をしないんだという。トルクメンに伝えられる美しさを、誇りに思っているからだという。
「…じゃあ、何で、化粧品が売れたの?」
考えれば考えるほど、引き込まれていった。
そんなとき…!
「トルクメンの結婚騒動を、知ってください」
何?
動画配信の字幕が、怪しくなった?
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