６．新しいことを試みる（最初の２０％くらい。全体の１／４に来る前に、一度幕を引くべき）

メインメンバーが配信などで苦戦する。春川に関しては、最初の配信を見て何かの違和感を持った夏川が配信にアドバイスをすることに。

一方で、「真夜中のパルクール」の方はモブキャラがメインとなり、有名プレイヤーのログインを望む声も出始める。

（モブキャラ＝有名ではないキャラではないが、チャンネル登録者数が４ケタオーバーで５ケタ弱が多い）

冬川は稀にログインして「真夜中のパルクール」の配信を行うが、それでチャンネル登録者数が膨大に増えているわけではない。

（増えてはいるが、増加数でバズを生み出してはいない）

冬川の活躍に秋月は「そこそこ頑張っている」とは評価しつつも、彼の目的には不安が見え隠れする、と。

（目的が目的というのもあって。秋月は「失敗する」とは思っていない一方で不安がある）

７．メッセンジャー（２２％。普通「６．新しいことを試みる」の直後にくるが、もっと早くても良い。始めの２５％に来るようにすること）

夏川の「真夜中のパルクール」に関する記事を見て、怪しむ人物が出始める。参加者には影響はないが、観戦している側には疑問が浮上。

（それに加えて、まとめサイトなどの炎上勢力も動き始めているのが原因か？）

炎上勢力を目立つ箇所で消しても、とふと考えた冬川は「真夜中のパルクール」内でまとめサイト勢を消せば、と思いつく。

（しかし、これに関して秋月は警告を送っている。）

炎上勢力はガーディアンが鎮圧しており、「真夜中のパルクール」までは広がっていないのだが…。

８．お楽しみ（２０～５０％）

・春川の動画配信で悪戦苦闘。その一方で、感覚をつかんでいく他配信者（モブプレイヤー）

ＳＮＳ上での動向なども触れられる。その一方で、秋月の過去も若干フォロー。

・真夜中のパルクールの詳細

アップデートで対応されるアーマー、フィールド、新規参戦したプレイヤーなどに言及。

評価も賛否両論ではあるが、炎上を狙っているようなまとめ記事などは存在しない様子。

９.中間点（５０％）

別の人物が「真夜中のパルクール」がマッチポンプなのでは、と拡散。これによってSNS上では様々な賛否が起きた。

その一方で、アップデートプランの準備も進めており、秋月はこれがチャンスとも考え始める。

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