第39話
【アレン】
美人(美少女)のスカートに潜るためにはどうすればいいか。
この命題に対して諸君らはどのような答えを導くだろうか。
ただし、俺は幼児化しており、村長の威厳は保たなければいけないこととしよう。
おい誰だいま「威厳なんてねえだろ」って草生やした観測者。ぶっ飛ばすぞ!
「アレンくん抱っこしてあげよっか?」
「抱っこ!」
『きゃー』
……はぁ。やれやれ。威厳ありませんでしたね。目先の利益——愛でるようなボディタッチには勝てなかったよ……。
補足だが、このときの俺は、痴態の変態『無限幼稚編』に続き『遊郭編』が始まることなど知らないのである。
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女神「命題の答えはツイスターゲームではないでしょうか?」
正解! 大正解である!
ドワーフたちの「モノ作りをさせろ。でなければボディタッチさせてやらねえぞ」という圧を感じ取った俺は新たな娯楽品を提案。
世界中の紳士が目を血走らせながら楽しむツイスターゲームである。
俺はこの娯楽品はスカートやワンピース、そして下着が完成するまでは手元で温めておくと決めていた。
その理由は言わずもがなである。チラリズムを堪能するためである。
俺は絶対えちえちしたいマンでありながら絶対チラチラマンの肩書きも持っている。
諸君らは名言や格言を胸に刻んでいるか? 俺? 俺はもちろんある。
たとえば世界初の有人宇宙飛行で有名なガガーリン氏は言った。「地球は青かった」と。
もし生まれる時代が違っていたら俺は彼と仲良くなれていたと思う。
というのもツイスターゲームと宇宙には通ずるものがあるからだ。
おっと。警告だ。長くなるぜ?
まず、宇宙とは神秘。未知の塊だ。宇宙飛行士たちは厳しい条件下かつ長期間の特訓を経て度立つことになる。
空の上はどうなっているだろう? どんな光景が広がっているんだろう? 見てみたい。解き明かしてみたい。追究したい。
きっと少年少女ながら夢見たことだろう。その夢を叶えるためには高いハードルを乗り越えなければならず、幼い頃から勉学に励んだかもしれない。
一方、ツイスターゲーム——ここでは、チラリズムを抽出して語らせてもらう。
スカートの中とは神秘。未知の塊だ。俺は宇宙飛行士にはひっくり返ってもなれない落ちこぼれではあるが、スカートの中を覗くためなら厳しい条件下かつ長期間の特訓にだって耐えられる。
スカートの中はどうなっているんだろう? どんなおパンツ穿いているんだろう? 花柄だとしたらどんな花を咲かせているんだろう? 夜にしか見せない(咲かない)花なんだろうか? 何色なんだろうか?
パステルカラー? それともバッチ来いと言わんばかりの過激色?
見てみたい。解き明かしてみたい。追究したい。触れてみたい。脱がしてみたい。おぱんつの上から顔を突っ込んでみたい。
思春期で当時学生だった俺は寝る暇も惜しんでその方法を編み出すことに励んだ。
(スカートや下着の素材や作り方を学んだのもその頃だったように記憶している)。
つまり宇宙飛行士=チラリズムという等式が成り立つのではなかろうか。
「地球は青かった」=「おパンツは青かった」ではなかろうか。
少年少女時代に抱いた興味関心、それを達成するために高い壁に直面し、己を高め
その夢に向かって邁進していく日々。
ときには挫折し、もう無理だと諦めかけるものの、夢という爆発的なエネルギーを生み出すそれに突き動かされ、気がついたら乗り越えていた、みたいな?
いやもう自分でも何言っているかわかんねえぞ!
えっと、つまりなんだ? 何を言おうとしていたんだっけ?
えーと、えーと。とりあえず宇宙飛行士とパンチラは同じ概念、分類ってことでね。
とにかく俺は「おパンツは青かった」と言いたいわけですよ。
だが、前世ではスカートをめくったら犯罪である(今世も同意がなければもちろんダメ!)。
このことを知った俺は気が付けば六法全書を読破し終えていた。法に触れてみた瞬間と言えるだろう。
法律(主に性犯罪の知識ばかり)に妙に詳しくなってしまった俺ではあるが、もう一つの意味で法に触れるわけにはいかない。
なにせ俺の肩にはもう一人の人生が乗っかっていた。そう。妹の美月ちゃんである。
両親の他界と兄の性犯罪。誰がどう考えてもダメなやつである。
妹の存在は偉大である。俺が人として、男として胸を張れる生き方をしてくれた美月ちゃんには感謝しかない。
六法全書を隈なく読み終えた俺はある結論に至った。スカートの中、すなわち神秘を覗くためには同意が必要であることだ。
やられた……!
俺は頭を抱えてもがき苦しんだ。俺がこんなに辛しんだのはプリ○ュアの最終回が録画できていなかったとき並みである。
スカートの中——神秘と対面を果たすためには合法でなければならない。
そして、当時の俺は元ヒョロガリクソ童貞。今でこそネグリジェ日替わり同衾などという夢のような生活を送れているが、当時は女の子と手も繋いだことのないチェリー。
法律という高い壁が俺の前に立ちはだかった。なぜなら同意を得るためには女の子と仲良くなり、そういう関係に発展させなければならない。息をするようにできるなら童貞などやっていないわけで。
つまり、詰みである。
どう頑張っても同意を得るプロセスが達成不可。
気がつけば俺は物理学に手を出していた。階段やエスカレーターでパンチラが視界に入る角度を計算するためだ。
しかし現実は残酷だった。どんなに計算してもパンチラ角度が発生しない!
絶望し、睡眠時間が七時間に短縮し、食事も一日三食しか喉を通らなくなった。
そんなときだった。雑誌の広告ページにデカデカと写真が添付されたツイスターゲームを見たのは。
神が舞い降りた、と思った。
世界が俺の味方をしているとそう思った。
俺は早速小遣いからツイスターゲームを購入した。
このゲームのすごいところはチラリズムや意図せぬボティタッチが発生してしまう可能性を含んでおり、遊ぶプレイヤーは感覚的に理解している点。つまり参加した時点で暗黙の了解を得られるところである。
俺は興奮した。これは机の引き出しから未来や過去に行ける秘密道具よりもすごい発明品なのでは、と本気でそう信じたほどだ。
だが、この娯楽には最大にして致命的な欠陥があることを見落としていた。
それは提案者の人望である。
俺はまたしても絶望した。
諸君。やはり顔面というのは大切である。ツイスターゲームやろうぜ、と同じ提案をしているにもかかわらず、顔面偏差値43の俺では誰も参加してくれない。
イケメンの場合は「きゃー、○○くんのエッチ」と黄色い悲鳴。俺の場合は、
「きぃやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」である。
結局俺は妹の美月ちゃんと二人でやることになった。
大好物をグリーンピースと交換——という名の強奪で育った二重の意味で凶悪な胸を押しつけられたり、スカートの中に潜らされたりと血涙の結果に終わった。しかも定期的に兄妹のコミュニケーションと称してやたらと強要される始末。違う! そうじゃない!
俺が望んでいたのはこんな結末じゃない!
間違っていたのは俺じゃない! 世界の方だ!
女神「ええからさっさとやれや」
ウッス!
☆
ショタ偏差値が100オーバーである俺の誘いは瞬く間に受け入れられることとなった。
もう一生ショタでも良いのではないか。そんな思考が頭によぎったのも無理はない。
ちなみにエルフたちは風魔法を乱発するという非常事態にまで発展した。
ここまで来るともう違う意味で怖い。
ツイスターゲームをご存じない方はおられないと信じたいが、簡潔に説明しておく。
これはルーレットを回すと、両手両足をシートに描かれた四色の○のいずれかと接触しなければいけないものである。
片手を大きく伸ばさなければいけないときもあるし、前屈みになったり、最高だと跨いでもらうようなラッキースケベも発生する。
というわけで、俺の身に発生した幸運をダイジェストでお送りする。
「ごめんなさいアレン。少しの間我慢してもらえるかしら」
チャイナシルフィさんの生脚が俺のすぐ目の前です。とりあえず次のルーレットは舌を肌色にお願いしますね。貴女本当に綺麗な脚してますね。挟んでもらってもいいんですよ?
「うふふ。お可愛いこと」
手足の短い状態の俺は一生懸命伸ばすことになるのだが、いかんせん体制を崩してしまうことも多々あるわけで。
むにゅん、と。顔面から倒れた先に待っていたのは脂肪の衝撃緩和材。アウラさんのたわわである。
なんだこの重量感と肉厚感!!
うっぴょ!
「すまねえなアレン。跨いじまって」
仰向けの俺を跨ぐのは巨大蜘蛛である。
六つの目が俺と目が合う。
どこか恥ずかしげな瞳であるのは気のせいか。とりあえず六本の脚はルール違反(もちろんパンチラが発生しないという点で)なので巨大蜘蛛にも退場してもらうことにする。
「無理しなくていい。もたれかかってくればアレンも楽」
と仰向けのノエルさんが言う。俺に出た指示により彼女を押し倒すような格好。
両手両足がプルプルと振動する。だが俺は【再生】。両手両足に溜まった乳酸など——ちょっ、ノエルさん! 強制的に抱き寄せるのは反則過ぎィ!
ピピー! (ホイッスル)
「アレン退場だ」
ジャッジ! 九鬼さんあんた鬼か!
いや、鬼だったな! とはいえ、抱き寄せた時点でノエルの両手はシートから離れてんだろうが! 退場は俺じゃねえぞ!
「離さない」
離してくださいノエルさん。
「ふむ。この体勢はなかなか……」
と九桜さん。引き締まったお腹がチラリ。
女の子の腹筋って魅力的だと思わないだろうか。九桜はメスゴリラではあるものの、割れ過ぎていないちょうど良い塩梅。美腹筋である。指でなぞるの不可避。
「卑怯だぞアレン! 罰として修道院三万周だ!」
罰が鬼過ぎる。
「へえ。頑張るじゃんザコの僕。それじゃこんなのはどう?」
異様に短いミニスカで一瞬だけめくってくる凛ちゃん。おパンツは青かった。そして俺の血は赤かった。卑怯だぞ!
「はい凛ちゃんの勝ち。ざこ〜い♡」
ふんっ。勘違いしないでいただきたい。
俺はメスガキになど屈していない。おパンツの魔力に負けたのだ!
「延長線しちゃう?」
しちゃう。
結論。おパンツは青かった。
ツイスターゲーム、これはいいものだ。
偉い人にはそれがわからんのです。
【番外編②】
チャイナ服を仕立てたとき、俺の頭によぎったのは脱衣麻雀である。
これは外せない。そう思った。
幸い、俺はショタモードである。脱衣と言われてもそこまで抵抗を覚えることはないだろう。幸か不幸か俺の周囲はショタコンばかりである。
ネグリジェ日替わり同衾は彼女たちの性癖を露呈していることと同義だ。
バカめ。見た目は子どもだが、俺もオスよ! その片鱗を見せつけてやらあ!
「
アウラさんヤバすぎィ!
「……はぁ……はぁ」
瞳孔開きすぎィ! あんたショタアレンを脱がすことに躊躇いなさすぎんぞ! 性犯罪者あるぞ! 助けてシルフィ! シルフィママ!
「駄々をこねちゃメッよ、アレン」
シルフィ、チミも鼻息荒いで。どうしたん?
「
嘘やろ九桜さん⁉︎
あのちょっと、肩を掴むチカラが強過ぎ。こっちは見た目幼い男の子だってこと忘れ——アああああああああああああッー——!
「天和よ」
シルフィ、あんた死にますよ?
「こんなこともあろうかと色々用意してたのよ」
パチンッと指を鳴らすシルフィさん。ラアが新調した子ども服をずらずらと持って来る。
こんたこともあろうかと……?
ひっ! だっ、誰か、誰か助け——、
いぎゃああああああああああああああ!
ショタアレンのときはもう二度と脱衣麻雀をしないと誓った。
プリキ○アに出てきそうな衣装を着せられたときはマジ泣きした。
みんなが鼻血を垂らしながら呼吸困難に陥り、バッサバッサ気絶していく光景を俺は一生忘れることはないと思う。
この修道院の女たちはヤバい。そう結論づけるしかなかった。
【本編】
とある日のこと。
モノ作りの天才ドワーフでノエルに次ぐNo.2、ドワーフスミスのシオンが上の空になっている光景を目にした。
彼女はドワーフ奴隷の中でも毛色が違う。
まず淡々と無機質な美少女が占める中、彼女は美人の部類に入る。
シオンが醸し出す雰囲気は……そうだな、研究者だろうか。どことなくそんな感じがするのである。
俺は最近になってドワーフの感情の機微がようやくわかって来た、と思う。
感情が表に出にくい淡々な言動とはいえ、やはりやる気が出ているときは反応が微妙に違うのである。
一番わかりやすいのは鼻息が熱っぽいときだ。早く取り掛かりたくて仕方がないという意欲が感じ取れるわけで。
しかしシオンはモノ作りで圧倒的な結果を叩き出し続けるものの、その瞳はどこか遠くを見ている気がする。
いや、さっきから気がする、感じがするの連発で何一つ核心がないのだが。凹む。
「やあ小さな村長。どうしたんだい。もしかして私と子づくりでもしたいのかな?」
それは是非お願いしたいところである。
願ってもないお誘いではないか。
だがしかし、シオンのこうした言動は平常運転だ。本気で言っているわけではない。
どう表現すればいいだろうか。やはりそこは腐ってもドワーフ。
新たな生命の誕生という、ある意味でモノ作りとしての一面に興味があり、決して俺そのものに欲情していないのがハッキリとわかる。
さすがの俺も彼女の退屈しのぎとして子づくりに付き合うわけにはいかない。
子どもは決して遊びでつくっていいものではない。断じて。それは両親が他界し、彼らの存在のありがたさや美月ちゃんを養うことになった経験から得た俺なりの矜持である。
いや、種付けプレスさせろなどと九桜に命令しようとしていた男が何を言ってんだ、と言うご指摘はごもっともなのだが。
「もしかしてだけど……シオンってこの修道院で退屈してる?」
俺の質問に目を見開くシオン。ほう、という次の言葉が脳裏をよぎる。
「ほう。さすがだな。やはり人を見る目が違う。一見、ふわふわしているように見えてこの修道院を束ねる手腕は本物ということか」
ふわふわ? 俺普段ふわふわしているの?
いや、まあ最近ネグリジェ日替わり同衾と食っちゃ寝ボティタッチリバーシしかしてないしその通りではあるんだけど。
しかし面と向かって言われると凹む。
しかも退屈していることも否定していないわけで。
おめえは楽しいかもしれないが、こっちは全然面白くねえんだよ、と告げられるのは想像以上に堪える。
「おっと。勘違いはしないでもらえるかな。私はこう見えてキミには感謝しているんだ。モノ作りが本懐であるドワーフにこれ以上ない好環境を与えてもらっている。文句や不満などあろうはずがない」
良かった……! お前ネグリジェばっかだな、とか恨み言をコンコンと言われたら立ち直れる自信がない。いや、事実そうではあるんだが。
「だが、私はドワーフの中でも異端のようだ。これだけの好遇に身を置きながら、どこか引いている自分がいるのだ」
「モノ作りは好きなんだよね?」
「ああ。それは間違いなく。他の彼女たちと同じぐらいのめり込めているわけではないがな」
ふむ。なるほど。つまりアレですか。
自分が熱中できるものが見つかっていない、的な?
その気持ちよくわかります。俺も勉強なんてクソだと思ってました。こんなん将来何の役に立つねんと。
でもそれが女の子という究極の命題と出会ってからこれまでモノクロだった視界に色が付いたんですよね。
可愛い彼女たちが着ている服は何でできているんだろう、どうやって作ってるんだろう、現代の魔法である化粧品の成分やなんだろう、どうやって作れるのかな、そういった知識があったら仲良くなれるのかなって。
ええ、まあようするにスケベ心は偉大というわけですよ。
おかげでおっぱいの中は何で出てきているんだろう? やっぱり夢が詰まっているのかな? から始まった好奇心はいつの間にか人間の身体——医学の知識がスポンジのように吸収されていったわけでしてね。
医師免許こそ持っていませんが、知識だけは豊富になっちゃって。スケベでどうもすいやせん。
日本酒造りを九桜たちに一存することを決定したとき、シオンがどこか残念そうにしていたのを俺は見逃さなかった。
俺はいつか女の子からの抱きたいんでしょ? いいよ。というOKサインを見逃さないためにできるかぎり彼女たちを観察しているつもりだ。
「もしかしたらだけど、シオンは生命——薬学や医学、感染症学、微生物学や細菌学なんかが向いているかもしれないね。なんとなくだけど研究者肌を感じるんだ。これなんかどうかな?」
そう言って取り出すのはノエルにお願いしてこっそり作らせておいた単式顕微鏡。
外見はオランダの生地商人レーウェンフックが作ったレンズ1枚の顕微鏡である。
単純ながら倍率はなんと270倍! 諸君270倍である。水中の微生物はもちろん、細菌、バクテリアが観察できる優れ物である。
ただし、小さいせいで扱いが難しく根気が必要な代物である。俺も一度使ってみたか、なかなか焦点が合わず、めっちゃイライラした。アレン、イライラする!
レーウェンフックさんは相当忍耐力が凄まじく、何より、ミクロの世界に果てしない興味関心があったということだろう。
俺のスカートの中と神秘と同じ想いだったに違いない。
「なんだこれは……」
と若干小馬鹿にしたような感じで手に取るシオン。しかし小さなガラス玉から覗くミクロの世界に彼女は一瞬で取り憑かれることになる。
「おっ、おい! なんだこれは! なんなのだ!!!! 見える! 見えるぞアレン」
脳震盪おこしますので、胸ぐら掴んで揺らすのやめてもらえます?
やっぱチミもドワーフやねんね。初めて見ましたよそのはしゃぎよう。
「来い! アレン! 今夜は寝かせないぞ! これが何かみっちり説明してもらおう!」
いや、あのそれは困りましてね。
美人から今夜は寝かせないなんて言われたら本当は生唾ものなんですけどね。
どうせ、みっちり詰められるんですよね? それがオチですよね? そういうのアレン、もう要らない。
こっちはネグリジェ日替わり同衾があるんでね。徹夜はちょっと……。
「いいだろう。好感条件だ。アレンが望むネグリジェや下着を穿けばいいか? どんなものでもいいぞ?」
「シルフィママに外泊の許可もらってくるね。先行って待ってて」
やった! やったぞ! 物憂げだった研究者肌の美人さんに何を穿かせても良い権ゲットしました! とりあえず白衣は確定ですよね。その下はスケスケの——諸君、今夜は眠れそうにありませんね。
【ノエル】
やっぱりアレンは凄い。
もっと好きになった。
私の「シオンを気にかけて欲しい」というお願いにすぐに応えてくれた。
大好き。私も頑張る。
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