『ダイジェスト二コマ』
SS用に考えていたプロットと言うかダイジェスト版をここに供養します。
※規約に違反しないように頑張って描写を削りましたが、駄目そうなら即削除するつもりなので予めご了承ください。
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「くぅぅ、はい。解りました」
リモーナは泣きながら、俺のズボンに手をかける。
リモーナは王族でバルバトス王国には未だ中世特有の処女信仰が残っているため、婚姻前に処女を失ってしまった王族は嫁の貰い手がなくなり、実質的に廃嫡となる。
リモーナが処女を捧げると言う事は、ただ性行為をするというだけでなく、本当に全てを捧げるくらいの意味合いがある。
リモーナは泣きながら、ソラにカウガールスタイルでご奉仕。
ソラは泣いて奉仕するリモーナにのぞみみたいな可愛さがあると思う。「のぞみより可愛いかもしれないな、リモーナは」と言ってのぞみを嫉妬させる。
のぞみはソラとリモーナの行為を見ている。
「そ、ソラ、私も」
「のぞみ、今はお前の番じゃない」
悔しがるのぞみを見て、リモーナは快感を覚え始める。調子に乗ってソラにキスをしようとした所でソラに思いっきりビンタされる。
「リモーナ。お前は腰だけ振っておけばいいんだ。調子に乗るんじゃない」
全てを捧げるくらいの重さの処女を捧げたのに、ソラにはまるで道具のように粗雑な扱いを受け、リモーナはより一層屈辱感を覚える。そのままフィニッシュ!
何度も抉り出されては再生されたリモーナの子宮の中に感じる温かい液体に屈辱と気持ち悪さを覚えながらも、子供が出来れば一応星7スキルのソラの子供。
どうしようもない虚脱感に襲われながら、リモーナはぺたんと膝をついた。
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