　最近ちょっと・・・いや、かなり嬉しかったことがある。

　みなさんは、千葉のご当地ヒーローJAGUARさんを知っているだろうか。昨年、星に帰還してしまったという記事が、Yahoo!ニュースにも出ていたのを見た人も多いだろう。

　俺はてっきりもう亡くなってしまったのだと思って、酷くショックを受けていた。（どうやら亡くなってはいないようだが・・・）

　どころが、JAGUARさんは今も Twitterをやっていたんだ。どうやら、JAGUAR星からもネットに接続できるらしい。俺は最近それに気が付いた。

　もしかしたら、本人じゃない人がやってるのかもしれないけど、それでも残されたファンとしては嬉しい。もう元気な姿を見れないのはわかっているが、俺は大好きなJAGUARさんの片りんを追い続けたいのだ。

　JAGUARさんは実業家として成功しつつ、バンドマンとしての夢も追い続けていたところも格好いい。そういう生き様にも憧れる。

　こういう風に、自分がいなくなってからも周囲の人が悲しまないようにと、生前から考えて何かしら残してくれる人がいる。

　前にテレビで見たけど、６歳の時、脳のガンで亡くなった少女が、家中に家族に宛てた手紙を隠してたそうだ。その手紙はずっと見つかり続けていて、その数は数百通にも及ぶ。

　でも、家族は1通は読まないで残しているそう・・・新たな発見を終わりにしたくないからだそうだ。その少女は家族に希望を残してくれた。もしかしたら家のどこかで、新しい手紙を見つける家族の様子を見ているのかもしれない。痛ましいけど、ほほえましいエピソードだ。

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