応援コメント

第三百三十二話 カーリンの旅立ち」への応援コメント

  • アドルくんとしては自分の大切な場所であり思い出の地でもあるレーゲンブルトへカーリンちゃんが行って、そこでマリーちゃんやオリヴェルくんやオヅマくんと楽しく過ごすんだろうと思ったら、めっっっちゃ複雑ですよね……これは気持ち、分かる(;´∀`)

    そんなアドルくんに「行きたいですか?」なんて聞くルーカスさん、いぢわるすぎる!!(* ゚Д゚)こらっ!!

    でも本当にレーゲンブルトならミーナさんもいるし、カーリンちゃんも穏やかに健やかに過ごせると思います。ずっとカーリンちゃんがあまりに不憫で可哀相に感じていたので、こういう結末でホッとしました。

    ちょっと子供っぽくなかなかカーリンちゃんを許せないアドルくんだけど、なんだかんだいって服のこととか気にかけてあげるあたり、やっぱりアドルくんもちゃんと優しい!(*'ω'*)
    ずっと先になると思うけど、いつか今回の件をアドルくんとカーリンちゃんが笑い話にできる日がくるといいなぁ……。

    読書配信へのご応募ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

    作者からの返信

    図らずも最後の配信となってしまったので、これまでの感謝もこめて返信させていただきます。

    みつなつさんの配信で読んでいただいている間、作者としては読者の感想が生で聴けるという、なかなかない状況に恥ずかしいやら、嬉しいやら、あれもこれも言いたいやら……色々と感情ごちゃまぜ状態ではあったのですが、ともかくも楽しんで(ドキドキだったり、ハラハラだったり、時に憤慨しながら)読んでいただけることが嬉しかったです。
    ひとときであれ、みつなつさんに感動を与えることができたのならば、作者としては本望です。

    何度も申しましたように長い作品ですので、どうしても去っていく人は止められません。それは私の実力不足だと言うしかありません。
    ただ、ひとときであれ、その一人一人の読者の方々が感動してくれていたのならば、それを喜びとして、糧として、これからもこの遠大なストーリーを綴っていくだけです。
    作者は所詮、書くことしかできませんから。
    書き続けて、いつかこの物語を終わらせることが、一番にすべきことだと思っているので……

    すみません。
    御礼なのに、ちょっと脱線して自分語り入ってしまいましたね(^_^;)

    ともかくもみつなつさんの読書配信は、孤独な執筆作業において、心強い応援の一つであったということです。
    多くの書き手さん達にとって、きっとみつなつさんの活動は勇気となり、書くということの喜びや楽しみに繋がっているでしょう。
    今後も意欲的に、けれどご無理なく、活動を続けてゆかれることをお祈り申し上げます。

    この作品に関しては、ここまでということで。
    長く、読書配信いただきありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾