応援コメント

第三百十七話 ガルデンティアの主(3)」への応援コメント

  • いやもうこれ絶対にオヅマくんがミーナさんの子だとバレてしまったら、ランヴァルトさんすごく欲しがる!!

    えっ?稀能使えるの!?しかも自分と同じやつ!?ってめっちゃ大喜びしそう(;´・ω・)
    跡継ぎにするんだったら絶対にシモンくんよりオヅマくんがいいと思う!

    でもランヴァルトさんは探しているのかな?ちょっと諦めているようにも見えるけど……。

  • 皇帝の愛故の皇后ストレス殺人事件を知るとランヴァルト大公がミーナ親子を発見したら皇宮サスペンス劇場が始まりそうです


    道化と爺が同一人物だとは思いませんでした

    作者からの返信

    皇后ストレス殺人事件……まぁ、そうとも言えるのかもしれません。実際、セミア妃の死因は不明な部分が多いのですがね。
    それにしても、応援コメント欄で一つ物語が進んでしまってますね。
    皇帝関連の話は、また別の機会に書くこともあると思うので、このへんで控えさせてもらいます。
    引き続きお楽しみに!

  • なんかオヅマ・ミーナ親子が仕えてる主君が悉く脳ミソ焼かれてるんだが……
    アドルとかヴァルナルとか大公とか……
    主君にだけ依存性のあるフェロモンでも出てるのかな、あの親子

    作者からの返信

    ハハハ。脳みそ焼かれてるとは……きっついなー(^^;)
    ヴァルナルもですか!
    ま、人はなんだかだ他人を求めますよね。
    それを依存というのか、補完というのか……

  • ランヴァルト大公を「ラン」と愛称で呼ぶ少女...Σ(・ω・ノ)ノ!
    少女の言い方のニュアンス的に年上の女性が年下の男の子に悪い癖を注意しているように見えるので、彼女はミーナではないのでしょうか。
    白蛇のレーナちゃん(性別は♀?)、ミーナに名前が似ているから、血縁者の名前が関連しているのかもと想像しました。レーナちゃんは、大公の癒しになっていて、可愛いです°˖°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    大公にとっては、己に流れる皇族の血は呪いのようなのかもしれません。
    彼は周囲から、常に貴い、優れた血であるを言われつつも、その一方で「貴畜」、「豺狼の子」とも呼ばれていました。
    いつの時代の権力者も自分の血を残すことに対して執着したことを考えると、自分の子が要らないということは、自分の血を後世に残したくはないという意思が強いように見えるので、断章で大公が皇帝に即位したことと矛盾するようにも感じます。
    実際、今の状況で大公が皇帝位を簒奪しても、後継者がシモンでは、帝国が大変なことになるような気がします。(断章ではシモンが登場しておらず、オズマが皇子として扱われているので、後継者はオズマになるのでしょうか。)

    作者からの返信

    なかなかに深い考察をしてくださって、興味深く読んでいただけているようで、嬉しい限りです。

    >白蛇のレーナちゃん(性別は♀?)、ミーナに名前が似ているから、血縁者の名前が関連しているのかもと想像しました。

    レーナちゃんの性別は、実は男なんですよね。でも、最初に名付けた人が気付かなくって、自分の名前にちなんで、自分のお姉さんって意味をこめてつけたんです。あぁ、またここでも思わせぶりなことを言っちゃってますが……
    まぁ、ヒントを言うと、ミーナの名前の由来って覚えてますか? ってことです。(第百八十七話)
    この由来関係については、今後の話に出てくることなので、ここまでにさせてください。

    断章はまだまだちょっとだけしか情報としては出てないので……どうしても、色々考えちゃいますよね。疑問は多いと思いますが、この時点で話せる内容はどうしても限られちゃいます。言っちゃうとネタバレになってしまいますので。ご了承くださいませ。<(_ _)>