応援コメント

第三百十四話 不遇の姫君」への応援コメント

  • イェドヴェリシアさんの足は生まれつき悪いわけで、ずっと健康なお姉さんと比べられてきただろうし、自己肯定感が低かったり卑屈になってしまうのも仕方ない気がします。これはイェドヴェリシアさんの性格というより環境のせいなんじゃないかなと思います(;´・ω・)

    でもそれにアドルくんはイライラしちゃうんですね……。


  • 編集済

    時に正しさは、悪意よりも弱い立場の人間を傷つけますね。

    イェドヴェリシア公女は断章で、マリーが侍女として仕えていた人でしょうか。

    アドリアンも、親から冷遇される立場であり、人と比較されて貶められる苦しみが分かると思うのですが...

    それにしても子に無関心な親といい、抵抗出来ないと分かっている弱い立場の人間を狙って、虐める人間の多さといい、貴族社会も華やかに見えて中々に醜悪です(-_-;)

    作者からの返信

    そうなんですよね。正しさは、時に嘘より人を抉りますよね。大なり小なり、皆様経験はされていると思うんですが。

    >アドリアンも、親から冷遇される立場で……~

    そうですね。確かにアドリアンも、どちらかというとイェドヴェリシアと似た立場の人間です。だからこそ、イェドヴェリシアの卑屈さが自分の鏡のように見えてしまうのかもしれません。そこがアドリアンのプライドであり、幼さとも言えます。

    >貴族社会も華やかに見えて……~

    そうなんです。
    特にこの世界の、この時代においては、容赦ないんですよね、弱い人間に。何だったら、もうわかりやすく「弱いから悪いんだ」って、平気で言えてしまうのが『お貴族様』なんですよ。
    いやー、本当にコンプライアンスぶっ壊れ気味の方々でして。
    だからこそ、アドリアンの母親みたいなのは『変人』扱いされちゃったりしてたんですけど……まぁ、その辺の話はまたいずれ。

    公女とマリーの関係については、お察しの通りです。
    引き続き、お楽しみに!


  • 編集済

    アドリアン…まだまだ未熟ですね
    皇女と境遇は似ているのに、同情ではなく好いた人と比べて八つ当たりですか
    オヅマがいたらアドリアンの態度に「あれはないわー」とか言ってそうです


    最近、ポイントが一気に増えてましたね!
    おめでとうございます!

    作者からの返信

    そうですね。
    まだまだ未熟で幼いです。だからこそ、苦悩しながらも成長していってほしいと思います。

    ポイントもねぇ、PVもねぇ、フォロワーもねぇ……なんか休んでいる間に増えまして。本当にありがたいことです。でも、あんまり浮かれ気分にならずに、これからもぼちぼちとやっていこうと思ってます。
    引き続き、お楽しみに!