いつも楽しく読ませてもらってます。
近況ノートの特大ヒントもありましたし、やっぱりイェドチェリカは水甕の少女なんですかね?自分の記憶だと、黒髪というのもこの作品だとかなり珍しいですし。
ただ、もしイェドチェリカが言っていた「ライムの蜜漬けが好きな人」がオヅマのことだったなら、夢の中のオヅマがそれを好んでいたということで、あの殺伐オヅマが食べているのを想像できない……。
夢の中だとミーナも幼い頃に亡くなっていますし、あの家庭環境だと食べる機会もなさそうですしいつ食べたのやら。
ランヴァルト、皇家の人間だしミーナを愛しておかしくなったのかな?
シモンがあんな感じなのもミーナ以外には興味ないのかも。
疑問がつきませんが、まだまだ情報が足りませんね。
作者からの返信
ライムの蜜漬け……。
他サイトでも「小作人の頃には食べられなかったでしょうし……」と言われたのですが、確かにコスタスには子供におやつを食べさせる甲斐性はないんですが、村の行事とかで共同で作ったりしたときに食べてます。あとはミーナが下女の手伝いに行ったときの残り物とかですかね。
『殺伐オヅマ』も、エラルドジェイとかマリーといるときは、それなりに幸せはあったんですよ。なかなか描けてないので、想像しにくいかもしれませんね。
まぁ、ぼちぼちお楽しみ下さいませ。
アレクサンテリくんが皇家のことについて語るのをアドルくんはどんな顔して聞いてたらいいのか分かりませんよね(笑) 同意もできないだろうし(;´∀`)
アレクサンテリくんはスキャンダラスに面白がっているようにも見えるけど、アドルくんをけしかけているようにも見えるし……なかなかに捉えどころがない人だなぁ。