応援コメント

第四十二話 それぞれの書簡」への応援コメント

  • はじめまして。
    大変面白く、わくわくしながら読ませていただいております。
    なんという見事な美しい、けれど読みやすい文章。
    そして細部まで創り上げられた世界観。

    年神様が、ミーナにはリャーディアであるのに、カールにはイファルエンケである意味はなんだろう、など、読めば読むほどこの世界に惹かれてやみません。
    (もしかしたらわたしがうっかり読み飛ばしてしまっただけで、どこかに説明があったのかもしれませんが。そうであれば申し訳ありません)

    ファンタジー文学であると同時に児童文学とも言えそうな内容なのに、子供も楽しめるような会話のやり取り。
    対象年齢など多少高くとも関係のない、子供の頃にワクワクしながら読んだファンタジー小説を思い出しました。
    (もちろん、R制限という意味ではなく)

    読ませていただきありがとうございます。

    まだ物語の途中ですが、今日初めて読んだこの感動をお伝えしたかったのです。

    作者からの返信

    すみません。プロフにも書いてある通り、基本的には返信しないのですが、年神様について迷われていたようなので、念のため。年神様はその名の通り、年ごとに変わります。なので新年明けてからのカールの手紙は、新しい年神の名前になっております。
    そこらへんは簡単に設定集に記しております。必読ではありませんが、参考までに。
    『昏の皇子 設定集』
    https://kakuyomu.jp/works/16816927862588975254

    楽しく読んでいただき、ありがとうございます。
    長いお話ですが、この先も楽しめるように頑張って書いていきたいと思います。

  • カールさんもオリヴェルくんも含めて、周りの恋のサポート体制がしっかり出来上がりつつありますね!(*'ω'*)
    いったいいつミーナさんがヴァルナルさんを恋愛対象と見れるようになるのか……何かきっかけが必要な気がする。

    作者からの返信

    本当にここまで周囲のサポートがあっても、こればっかは当人同士が前に進まないとどうにもしようがなくって……

    引き続きお楽しみください。