応援コメント

第49話 千春の罠と救いの手 その3」への応援コメント

  • 催眠で操られてた千春を許すとか罪があるとか主人公とちとせが酷すぎだと思います。
    自分の意思がない寝てる様な状態でレイプされ妊娠した自分の彼女や姉を上から目線で許してやるや罪があるなど言い放つのは人間性を疑ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先に訂正しておくと、彼女ではなく元カノですのでそこはご了承ください(現カノはちとせです)。

    おっしゃるとおり、人間性を疑うような言動になってしまっております。
    これは、まだ詳しく書いていない事情があります。

    あまり細かく書くとネタバラシになってしまいますので簡素にお伝えしますと、

    現状政信およびちとせが知っている情報は以下の通りになります。

    ・千春は催眠をかけられていた。
    ・その内容は、千春が政信を好きではあるが、邦彦のほうがもっと好きであるということ

    これだけです。

    政信たちが現状知っているこれらの情報から推測すると、千春は「政信を振って邦彦にアプローチする」か「浮気する」という選択があったという話になります。
    実際にはそのような選択ができないほどに操られていたわけですが、まだそこまでは知らされていません。

    なので、@nikudaisukoさんがおっしゃられたように「自分の意思がない寝てる様な状態でレイプされ妊娠した自分の彼女や姉を上から目線で許してやるや罪があるなど言い放」っているのではなく、「自分の意志でもって浮気という選択をし、挙げ句妊娠してきた上に托卵を企んだ元カノ(または姉)に対し、(上から目線で)許してやるや罪があるなど言い放」ったわけであります。

    「自分の意思がない寝てる様な状態でレイプされ妊娠した」のならばこの行為は上から目線で人間性を疑うような言動になっていますが、彼らが現状知っているのは「自分の意志でもって浮気という選択をし、挙げ句妊娠した上に托卵を企んだ」という状態であり、故にこのような言動になってしまったのです(さすがに後者の状態であれば上から目線になってしまうのも致し方ないのではないのでしょうか)。

    誤解を招くストーリーになってしまい申し訳ありません。
    修学旅行編終了後に詳しく取り上げる(催眠の詳しい状態を知るなど)予定ですので、お待ちいただければと思います。

    長文大変失礼いたしました。

    編集済