そりゃあんな頭の中がいいようにできている人ですから。

そしてそんな奴きちんと更生してもらわねばなりません。

さーて、どこまで痛めつけてやろうか、と考えているところです。

この親たちが超仲良し4人組だったのは以前人物紹介の際に触れておりますが、じつはちとせのお父さん(この話で出てくる旦那さん)がかつて罠にはめられ(大学生のとき)、大学中に有りもしない話が真実として広められた際に(要約すると女たらしのクズというデマ)、まあものすごい剣幕でブチギレたことがあるのです。
　そしてこのときに相手方を再起不能状態に(肉体的・精神的ともに)したうえで(＝フルボッコ)、徹底的に痛めつけ、意図して流した嘘だと認めさせた上で謝罪させたという過去があります(ちなみに旦那の方は妻がやられたときに同じようなことをしているほか、井野家も同様なようです)。
　ちとせの怖さは両親譲りですね。それでも両親に比べたらだいぶ丸いらしいですが。
　政信はまだ覚醒していないのでアレですが、覚醒したらちとせ級の怖さを持つかと。

　結論から言うと、この両親、一応一般人ですが、敵に回したら最後、身の破滅しかないという人たちなのです。

　ちなみにこの「外出血がない程度にしなさいね」というアドバイスの真意は、「外出血すると傷が目立つから、そうすると疑われるからやめとけ」という意味です……。