応援コメント

最終話 親友」への応援コメント


  • 編集済

    この度は『ラストに余韻がある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。

    私は割と気持ちは温める前に告げてしまう派なので、主人公の決断にすごいなと思いつつ切なくなりました。彼が恋を終わらせられなくなるんじゃないか、と自分目線だと思ってしまうんです。でも自身の想いを通すことよりも、相手の幸せを優先できる主人公は本当の意味で、相手が好きなんだなぁとしみじみ思いました。

    恋愛は難しいですね。特に同性など少しハードルがある場合は。改めて両想いは奇跡だなと思えました。

    素敵な作品を読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ参加させていただき、ありがとうございます。とても丁寧に読んでいただき感謝です。
    失恋の話は敬遠されるかなあと思いつつ、ハッピーエンドもウソくさい。結ばれて、その先が気になるんですよね、すぐ壊れてしまう場合も多いし、だったら恋を失うプロセスときちんと描きかったです。
    失恋は悲しいけど伊織は生涯続くかもしれない友情を手に入れた、それも幸せなことだと思います。