第23話 ジュリエット街
深夜3時時間軸が代わりジュリエット街に行けると聞いた達也達は3時になるのを待っていた、何故かそこには坊主も来ていた。「もう侍達は大丈夫だ、俺はハーレムもハーレムの世界に連れて行ってくれ」と訳のわからないことを言っていた。ただ坊主は女の子だけがいる世界に行きたかっただけだと達也は思った。午前三時時間軸が変わりブラックホールみたいな所に飛び込んだ、女の子しかいない街に訪れた。
女の子は「キャー」と騒いでいる。坊主に「カッコいい」と女の子達が寄ってくる。
達也には女の子が一人も寄ってこなかった。坊主は鼻の下が伸び切っている。3人のおっぱいを揉んでいて達也は羨ましいなと思ったがそのために来たわけじゃないと思い直した。僕にはリリックがいると思い直した。坊主が持ててるのは羨ましい。
坊主は女の子二人を連れどこかに連れて行った。坊主は二人でイチャイチャし始めた、達也はお坊さんって戒律で駄目なんじゃないの?と思いながら魔物の情報を聞き始めた、魔物は午後に魔物の実を食べに来るという、魔物に時間軸とかは関係なく好きな時間にやってくるという、魔物はジュリエット街にある実は時間軸をこえているだけあって上物だという、実があるところまで連れて行ってもらい達也はそこに小屋を作り寝泊まりをして待つことにいしたが坊主が「もう一つ小屋を作ってくれ」と言い出した、「修行のためだ」だといっているが女の子を連れ込むための部屋がほしいだけだと思った。しょうがなくたつやは小屋を一つ増やして坊主専用作ったらリリックも「私達専用の小屋が欲しい」と言ってきたので小屋が合計3つとなった。大木を囲う3つの小屋、普通ならあんまきたがらないが坊主の小屋には女の子が入ったり出たりしている。
急に女の子達が「キャー」と騒ぎ始めた街の一人の女の子が魔物に囚われてしまった。坊主がお経を唱え始め、リリックは妖刀を構え、リエルも呪文の準備をし、達也はなにか投げるものがないか探していたがなく、寝てたカエルを投げようと決めた。
坊主のおかげで魔力は弱まってきて女の子を持ってられなくなった、自分を保つので精一杯になってきた、そうなったら達也は強い魔物に向かってカエルを投げた、カエルが目覚めカエルの斧一振りで魔物は意識を失いそのままカエルが魔力を抜いた後達也のところに来て怒った、達也はいつものことだから気にせず右手を出して握手をした。カエルはそれでなだめられる。坊主のところには女の子が群がっていた。
達也は羨ましく思った。
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