悪魔化した村長を探せ
第19話
悪魔化した村長の目撃情報はいろんな所で耳にする、達也は思った悪魔化した村長は分身をしていろんな街を荒らしていると、昨日はジャングラーとガンジー村に現れたと耳にした、達也達はジャングラーに行くことにした、カエルの折れた斧も買い換えるのにちょうどよかった。ジャングラーについた達也達はカエルの斧を二本買った。カエルの使い方は悪いのか斧がすぐ折れるのでストックを買っておいた、ビク村の村長の話を聞くと昨日現れて荒らしていたという、村人の話によると今日も来るという話だった、完全にジャングラーを潰す気で居るらしい、昨日の村長の出現により村人は何人も怪我をしていた。達也は思った、村長のことを許さないと、現世に来て世話になった村長だけど街を荒らすと話は全く変わってくる。
村人が「魔物が現れた」と騒いでいた、達也達は村長かとおもって魔物の元へ向かったがそこには村長はいなく、雑魚の魔物だけが暴れていた。雑魚モンスターは達也に一撃で全て倒していしまった。魔力を抜き魔力専門の瓶にいれていると「その瓶を渡せと」村長が現れた。今までの村長とは代わり魔力を囲っていたがこれが本物ではないというのは直感でわかり、達也は村長をぶん殴った。村長は意識を失いカエルが魔力を抜いたがやはり村長ではなく、知らない人間が村長になりすましていた。
「村長はどこだ」と聞くとガンジー村へ向かったという、ガンジー村には悪魔の実が複数あり、それらを食べると最強化をするという話だった、達也達はガンジー村へ向かった。ガンジー村には大きな大木あがり、大木に悪魔の実ができるという、その実を食べると最強の魔物になるという、大木の伐採を心みるがカエルの斧だとまた壊れてしまう、リリックの妖刀と坊主の呪文で伐採をすることにした、坊主が呪文を唱え始める、大木が少し色を変えて変化し始めた。リリックの「戦術 大河の会心」で大木を切り倒した。「良くもやってくれたな」と村長が現れた、「村長も終わりだ」と達也がいうが村長は笑いながら「こんな事じゃワシは終わらん、この世界を破滅に追い込むのじゃ」「そんなことさせるか」といいカエルを村長に向かって投げたが村長の一撃でカエルは戻されて「痛っ」と喚く、達也が小石を思いっきりなげるが村長によけらえてしまった、村長が呪文を唱え達也に攻撃をするが達也には攻撃もきかない、坊主はお経を唱え続けるが村長に効いてるふしはない、「私にはそんなお経きかんよ」と坊主攻撃をし、坊主は負傷をしたが坊主はそれでもお経を唱えるが村長に効いてはいない。「ワシは最強になるのじゃ」といって何処かに行ってしまった。
次の日大木は魔物の大木として復活していた
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