第14話 タルボサウルスVS リエル
達也がとリリックが河原にいる頃街にはタルボサウルスが現れた、カエルとリエルは町長の家を飛び出てタルボサウルスの所に向かった、タルボサウルスはでかくてカエルとリエルは「やばい」と思いながら向かった、リリックと達也は何をしている、「早く来い」と思いながら内心震えていた。
達也とリリックも街の異変に気づき街へ走った、タルボサウルスがどんなものかは知らないが達也は内心ビビった。
リエルとカエルが先にタルボサウルスの所につくと街を表して居た、人は食べられ家は壊されていた、これが恐竜界最強のタルボサウルスがと思った、リエルが呪文を唱え槍をタルボサウルスに当てたがタルボサウルスは蚊に刺された程度だった。カエルが高く飛び斧を使ったが斧が折れてしまった。
リエルが知らずしらずに覚えた魔法を使うと火を吹いてタルボサウルスに当たった、タルボサウルスは倒れたがすぐに立ち上がったが少し弱りを見せていた。
リエルの火魔法は一回しか使えないみたいだ、魔術書から読めなくなっている。
リエルの魔力が足らない、リエルはもっと修業が必要だと思った、達也達が到着しておもいっきりキックをかましたらタルボサウルスが吹っ飛んだ。
タルボサウルスは戦意喪失をして立ち上がることで出来なかった。
カエルがロープでタルボサウルスを縛り上げ達也が魔力を瓶に入れた。
カエルが「斧が折れた」と怒っている、「新しい斧買おうぜ」といって武器屋に
カエルを連れて行ったら「街を救ってくれた勇者がたですよね、好きな武器持っていってください」と言われた。
達也も武器がほしいと思い軽い剣を書い、カエルの斧を買ってあげたらカエルが大お喜びをしていた。タルボサウルスは60000万バニーで売れ近くにバニーガールの衣装が売ってたのでリエルに着せたいろ思ったがリリックに何をされるかわからないので大人しく帰ることにした。
その日リリックは達也を河原に呼び出し「こないだのお礼」と言って指輪をくれた、リリックにとって始めてのペアリングだった。前世で付き合ってた人もいたがペアにしたことは一度もなかった。どうせ風俗をやっていたら風俗が彼氏にばれて別れる方が多かったのでペアリングを買うほどではなかった。
達也はペアリングを喜んでくれてリリックは嬉しかった、達也も今までペアリングなんてしてこなかったので初めての経験だ。
達也一行は一度ベイク村へ向かった
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