第13話 最強系タルボサウルスを倒せ
カンダー村を後に現世唯一に近い街がある、そこに最強系の恐竜タルボサウルスの魔物が生息しているという、最強系が魔物ってもう最強of最強じゃんと達也は思った。いくら無敵の達也でも最強of最強が並んだら勝てる自信は達也にもなかったが、達也が魔力を逃したので自分のケツは自分でふくしか無かったので達也は冒険を続けるのであった。ヨツメによるとタルボサウルスは恐竜界隈でも最強の部類に入るという
達也は自分に自信がなかった、何されても怪我はしないし死ぬことはないようだが
この強さがいつまで続くのかが不安だった、一生続く力などないと達也は思っていた
こうし街に達也一行は向かう、アマゾンみたい道を通りカエルが懐かしんだ
「このアマゾン通りはおれの縄張りなんだ」とまた嘘をつきながら楽しそうに歩いていく、久しぶりの水にカエルは楽しそうだった。
カエルはアマゾンみたいな所にいたのがなれているのでこうし街までの行き方をしっていたので前回みたいに迷わなくて済んだ、タルボサウルスを倒したら一回ベイク村に帰ろうと思った。村長にタルボサウルスの肉を食べさせてあげたいと思った。
こうし街につき町長に挨拶をしてタルボサウルスが現れるまで町長の家に泊めてもらうことにした。町長の家は木造で3階建てだったが地震には弱そうだったので地震に強そうな家に強化をしてあげて部屋数も増やしてあげた、増やさないとリリックが達也の部屋に忍びこんできそうだったので部屋数を増やした。
町長には自宅の変化に驚かれたが超感謝された、リリックには「なんで部屋数増やすのよ」と刃で切られそうになったから「待ってくれ」と行って逃げた。
リリックと一緒に街を歩いた、デートをしている気分で嬉しかった。
バニーの使い方がわかったのも一つの発見だった、街みたい所で装飾品とか武器とかを買える事がわかった、カエルに新しい斧でもかってやろうかと思った。
「リリックちょっと河原行かない?」
「河原好きすぎない、良いんだけど」
リリックと達也は河原に向かい河川敷に座った、達也はリリックにネックレスを渡した。
「まだ僕には子供を産む勇気はないけど僕と付き合ってくれますか?」
「浮気しないなら」
「浮気はしません」
達也に始めて恋人ができた、週一デリヘルで満足してた達也だったのに異世界にきて前世指名してた子と付き合えるなんて思ってなかった。達也ははしゃいでいた。
一瞬ニセルとビアンカの顔がよぎったがほんの一瞬だった。達也は今の幸せに
浸っていたかった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます