第8話 モササウルスVS達也

モササウルスは海の中に生息し人間を食べてしまうというが、魔物モササウルスは

地上に出てきて人間を食べ自宅を破壊するという厄介な生き物だという。

モササウルスは早朝にやってきて散歩してる人間を襲う傾向があるという、気づかれない間に食べられてしまうので人間もいつの間にか胃のなかにいるみたいなかんじだろうなと達也は思った。


AM 3:00 

モササウルスが動き出した、一軒の住宅を食べてしまったことにカエルが気がつき

達也に教えに来たが達也は爆睡中だった。カエルに起こされ機嫌悪くモササウルスのところへとむかった。達也は人に起こされると5時間は機嫌が悪い、モササウルスはもう一軒飲み込もうとしてたのでカエルを投げたらカエルがそのまま胃の中にはいってしまった、目が冷めまずいと思った達也はモササウルスの右頬を殴りお腹を殴ったら、カエルとその前に食べられた人たちが出てきた、まで胃液で溶けてなかったのが救いだ。


カエルは自分が投げられたことに憤慨しているがカエルを投げなかったら

他の家が食べられたから今回は「カエルがヒーローだよ」というと【ピョンピョン】

嬉しそうに跳ねていたが「あれはモササウルスじゃなくてノトサウルス」だと村長に教えてもらった。ノトサウルスの悪魔抜きをし、魔料を餌にモササウルスをおびき寄せる。カエルが言うには魔物は魔力を食べるので魔物をおびき寄せたいときの餌になるとカエルが教えてくれたので「お前物知りだな」と達也が褒めると「旅にでてるやつなら知ってて当たり前だぞ」というのでリリック、リエルの顔を見たが知らないという顔をしていた。リエルの顔を横に振れる時におっぱいが揺れるのがまたいい。

リリックは女性のはずなのにおっぱいが見当たらない、達也は貧乳なのかと思っていた。


魔力抜きした瓶から棒に魔力を塗りつけ海の近くに置いておくとモササウルスが現れた、美味しそうに木の枝を食べてるので足蹴りを食らわせたら吹き飛んだ、なるべくなら生け捕りにして捕まえたかった。死んでいまうと魔力が消えてしまうので魔力抜きができない、餌になるなら魔力は多少持っておいたほうがいいし、生け捕りにしたほうが高くさばける。バニーが何に使えるか知らないがお金は持ってることにこしたことがない。


モササウルスが突進をしてきたので右頬をキックし、腹を殴ったら意識を無くしたので魔物用紐をベイト村長からもらっていたので紐で縛って魔力抜きをした。


魔力は大事にカエルの鞄の中にしまいモササウルスは35000万ベルで売れたので

みんな満足だったが達也がリリックに「バニーって何に使えるんだ?」と聞いたら

「私に聞かないで」と言ってきた。


達也はやっぱりこの声に聞き覚えがあると思ったが思い出せないでいる。

次こそカンダー村へ向かうため出発しようとしたら小さな女の子から

「私の子供産んで」と言われてどぎまぎしながら違う村に向かう達也だった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る