遅れました……1日……
昨日、読んではいましたよ!! でもコメントが書けなかった……
近況ノートで投稿されていたスクショには8900くらいだったはずなのに、10000超えてたっ!!(驚愕)
ファンとしては最高です、本当に。
最初のところでは、やはりこちら側の世界線では藍は亡くなるという事実を変えられなかったのかな? と思ってしまいました。
まさか、恵一が藍の記憶を失っていたとは。
それでも命日を決めて、それを10年も覚えて続けていたなんて。
ガナーピーフレンズのレターセット。それで恵一は藍を思い出したんですね。
太田山公園への坂道を登っている恵一の描写はとても颯爽出カッコ良かったです。
>それは巧妙に事象も伴って世界線の間違いを正そうとする力に思えた。だから彼女が十年前に亡くならなくとも、僕から藍に関する記憶を奪うことで相殺しようとしたに違いない……。
見えざる神の手がそのように動かしたのですか。
でも、その世界線の間違いの修復のループから抜け出すことができた恵一と藍は、本当に幸せですね。
藍がフライングで告白……
やっと、プロローグの藍の想いが、真の意味で届いたということ。
これでこそ、本当に完結です。
恵一と藍がまた一緒にいる姿が脳裏に浮かび、とても幸せです!
>思いを巡らす間もなく夢中で藍の身体を抱きしめた。
個人的にはここ最高でした!
重みさえも感じられなかった、8年前のむこう側の世界線からこちら側の世界線に移動してきた藍に、触れられて、抱きしめることができているということが、とても感動しました。
完結、本当におめでとうございます!!!
毎回、楽しんで読ませて頂きました。
番外編も目を皿のようにして待っています。
完結お疲れさまでした。
これからも執筆活動、お互い頑張りましょう!!
とても面白く、切なく、ピュアな作品を、ありがとうございました!!!(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
こよい はるか=^_^=猫部様
本作品を最後まで応援して頂き、誠にありがとうございました。
正直、以前は自分でも完結まで到達出来ないかと半ばあきらめておりました。
当時の詳しい経緯は昨日の当方の近況ノートにて紹介しております、余談ですがもうひとつの恋愛長編が今回のベースになりましたね。そちらのヒロインも名字は二宮さんですが(^_^;)
こよい様からの応援コメントに毎回執筆のモチベーションを貰え、
恵一と藍を絶対に幸せにしてやろうと思う力に繋がりました。
最終話ではこちら側の世界線で藍は亡くなったままと、
思わせる描写から始まりました。
これも運命に引き裂かれた二人にとっては辛すぎる試練です。
だけどこれまで数々の困難に打ち勝ってきた恵一には
絶対にクリア出来ると思いそのような展開にしました。
我々、現実の世界でも恋愛だけではなく、心が折れる状況も多々あります。藍のもとに向かう恵一の心象風景に、前へ進め!! と描写して伝えたかったのは、読者様だけでなく自分自身への戒めだと今になって感じました。
大好きな小説や音楽、その中の登場人物から生きる活力をもらうことは珍しくありません。自分の創り出した作品も同じだと思います。
などとついつい熱く長くなりましたが(笑)
最終回を気に入って頂いたようで本当に嬉しいです!!
もちろんこれで恵一と藍の物語が終わりではないので、よろしければお付き合い頂けると嬉しいです(^^)/
最後になりますが、こちらこそ今度とも何卒よろしくお願いします。
こよい様の恋愛作品からも良い刺激をいつも頂いております。
執筆活動をお互いに頑張りましょうね!!
kazuchi様
まずは完結おめでとうございます。
正直「こちらの世界線」の藍はあきらめておりましたが。嬉しい誤算でありました。
あとさくらんぼも治って良かった。
恵一はこれから革職人としての道を生きるのでしょうか。今までの奇跡のような(実際一つの奇跡だった)体験がきっと彼を大きな人間へと成長させてくれるでしょう。そしてその隣に寄り添うであろう藍も。
これからも良い作品作りをしていただけると信じております。ささやかながらその祈りの品をお送りさせていただきます。
それでは。
作者からの返信
永倉圭夏 様
最後まで本作品を応援頂き誠にありがとうございました!!
その上、贈り物まで本当に恐縮です。
こちらもお返しにはならないかもしれませんが、
サポーター様限定の近況ノートにてお礼させて頂く予定ですので
もうしばらくお待ちくださいm(__)m
すごい! すごすぎます! 美しすぎるエンディングじゃないですか! ぶっちゃけ、この後の特別編いらないくらいに完璧なエンディングですよこれは!
色々なものが綺麗に回収されて、発展して。
ちょっと、意外性もありましたけど、プロローグからの長い時間がきっちり結ばれていますね。
いやぁ、自分の都合で読むのが止まったりとかありましたけど、それでも最初から追っていて本当に良かったです。
まだ特別編がありますけど、ひとまず、本編本当にお疲れさまでした! そしてありがとうございました!