第2話オムライス!
こ、これは!俺の大好きなオムライスだ!
うむ、妹に萌え萌えキュンとやらをやってもらいたいものだ、、おっとまずは食べなければ
うむ、うまい!久しぶりに食べたが腕前が上がっているな
「美味しいよ」
「そっか、なら良かった」
うーん気まずいねぇー少しばかり引きこもってから距離を置いていたがやはり気まずくなってしまった、、どうにかして兄妹の絆を修復せねば!
「あのさ、さっきの機材てさ、使ってたりしたの?」
「え?まぁたまたまね、もらったって感じかなぁーて」
え?なんか慌ててないか?しかしさらに気まずくなったぞ、まあ考えてみるとVtuberのセットなんか普通使わんやろうちの可愛い妹がVtuberをやっているのか?俺に内緒でか?くそ!どうにかして後で探してみるか
「学校最近どう?」
「あ!みさきちゃんが学年トップになったんだよ!」
何の学年トップ何すか、おっちょこちょいの
妹ちゃん!
うん、可愛いので許せるわ
てか、みさきちゃんて妹と仲のいい友達か最近家によんでた気がする
「おーいお兄ちゃん話聞いてる?」
「お、おう聞いてます」
近いです、妹さんや最近は女の人と関わらないから妹でも、あ、いい匂い
「それでね、今度家に来るからお兄ちゃん会わない?」
「何で?みさきちゃんが?」
いやまじで何で?みさきちゃんと俺関わる意味ない、妹よまあ妹が頼むなら良いだろう
「まあ、いいよ」
「なら良かった!みさきちゃんがお兄ちゃんと会いたがってたから!」
な!女の子が俺と会いたがっている?これは俺に青春再到来の予感!!ふぉーー楽しみやわ
「ああ!楽しみにしてると言っといてくれ!」
「う?うん、言っとくよ、、あとお兄ちゃん機材について何だけどお兄ちゃんが外に出れるようまず人とのコミニケーションが大事かなて思って、だから、、、」
「おう、使わせてもらうよ」
コミニケーションなんて妹とだけ取れれば良いのである、しかしここで妹の善意を踏み躙るわけには行かんのだ!
「あの、Vtuberをやるんだよな?」
「そうだよ、聞きたいことあったら聞いてね」
「あの、アバター、、」
「あ、、、、忘れてた、私の方で明日には準備出来るから安心して!」
「おう、それなら安心だな」
しかし明日までに準備出来るのか?
決して、決して妹を疑っているわけではない
ただなぁ、アバターそんな早く出来るもんだったか?まあいいや
「美味しかったよ、じゃあまた明日」
こうして俺は部屋へと戻る、もっと良い戻り方あったのではないかと言う後悔もある
それよりVtuberやんのか、、
ま!何とかなるやろ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見ていただきありがとうございます!
投稿遅れてしまい申し訳ありません
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