第3話初配信は、、、
「う、うぅ、、、」
、、、ダメだ
眠すぎる、、もう昼か
俺はギリギリ昼夜逆転はしていないので健康的だと思う
「お兄ちゃん?起きてる?」
うん!おめめぱっちり!妹パワー最強だな
「おう、起きてるぞ」
「あのね、昨日言ってたアバターの件」
あーあったな、うん、覚えてたよ!覚えてた
しかしVtuberについてあまり知らないのだが
「ああ、用意できてる感じなのか?」
「うん!私のママが昔作ったやつを使って!」
え?ママ?Vtuberのママがいるんだっけか?
「おう!でさ俺やっぱりVtuberやった方がいいのかな?見ている人を不快にさせてしまったりとかしない?」
「うん!大丈夫!お兄ちゃんには人と触れ合ってもらいたいから」
あーようするに、学校に行けるようになれてことか、つらいよ妹よ
「頑張ってみるよ」
「もう準備しておいたから、配信できるよ!今日してみたら?」
強制的にしか聞こえない被害妄想かもしれんがコレはやれと言っているきがするぞ
妹が可愛いのでよしとします!
「じゃあ、また来るね!」
「さ、やりますか」
俺は椅子に座りpcを立ち上げる
名前どうしよう、、、やはりVtuberは名前が重要だよな
まず名前は
アバターがコウモリぽいしコウモリモチーフでコウモリといったら音波だよな確か、コウモリは超音波だっけ?
なら、音波コモリでいいか、、
取り敢えず配信してみるか
カチッ
コメ欄
:初見です!
:どうも
:キャラデザめっちゃいいすね!
:初見です
「おお!すげー何これ、、あ!どうも音波コモリです!」
:おお!イケボ
:結構可愛い系の声じゃね?
:いやクール系やろ
:わからないのだが
「えーと今日は初配信なのですが、あまり何をしていいかわからないで教えてください」
:準備してから配信しては?
:まあ準備は大切ですよ
:イケボなので許す
:好きです
「何か勢いでやってしまいました、、本当にすいません!やる事は皆さんの意見を聞いて決めます」
:イケボなので歌って
:12人しかいないのですが
:↑は?結構いるやん!こいつがヤイッターやってないからやろ
:今日何かあった?
「みんな結構フレンドリーなんだね、、うーん今日何かあったかー妹が起こしてくれた!」
:草
:シスコンですか?
:妹ちょうだい
:歌ってー!
「妹はあげません!シスコンなのは認めますですがそこまでひどくないですから!」
そうだ!俺はそこまでシスコンではない単純な妹思いな兄貴なだけだ!
:シスコンくーん!
:歌ってみてーー
:↑しつこいぞ!
:↑うるせぇー!歌聞きたいんだよ
喧嘩すんなや!あとシスコンてしつこい!
「あー歌いますか」
:な!
:わくわく!
:歌ーー!!
:聞けるのか!
「〜〜〜〜〜」
:上手いな
:上手かった、、
:付き合おう!
:↑お前男やろ
:バレたか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見ていただきありがとうございます!
上手く書けない!国語力磨きます
あとはこれからのストーリーを考えていないので正直やばいです
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