レティーツィアのユニークスキルが「美しき」と入っているのはなんの違和感もなくて納得しかない。
「夜と星の女王」なのもリオンとの関連性がありそうで、最初の出会いは〈星王剣〉も含めて星に縁のある感じだったんですね。
個人的には〈夜〉と〈月〉に関するモノだと考えていたんですが、良い意味で予想外でした。
〈月〉も星ですから間違ってないのかもしれませんが。
「バアル」と「バエル」は恐らく日本の神で言う和魂と荒魂の関係に近いですかね。
覚醒条件も強い感情に近い気がしますね。只の勘ですが。
簡単に言えば天使系と悪魔系ですし、どちらも神話の解釈によっては神であったり魔王であったりしますから。
〈黄金十三星座〉はカッコイイですね。最高です。
あとレティーツィアには疑似ユニークスキルより愛の贈り物とかそこまでいかなくても御守りとかの贈り物をしたらいいのでは。絶対その方が喜ぶ。
まあ、スキルで充分だと思われるかもしれませんが。
レジェンダリークラスのバトルドレスとかあったらリオンのセンス的に、超似合いそう。
そうなったら他の女性陣にも似たようなモノを贈らないといけなくなりそうですが(笑)。
作者からの返信
リオンとレティーツィアの関係といいますか繋がりや縁については追々ですね。
〈星〉と〈夜〉を合わせて〈月〉と捉えることもできます。
バアルとバエルは解釈次第で正体や原典が色々変わりますよね。
個人的にはどちらも王とか君主のイメージがありますので、そのあたりの内包スキルは共通しています。
レティーツィアとの関係が今より進んでいたら、もっと気の利いた贈り物をあげてそうです。
今のリオンとレティーツィアの関係とリオンの性格を考えると、テスターを理由にスキルを、という感じですね。
リオンは金を稼ぐのも貯めるのも使うのも好きなので、Sランク冒険者で皇女のレティーツィアにアイテムをプレゼントするとしたら、相応しい物を渡しそうですね。
主人公が万能すぎるからこの国どんどん主人公に依存していってるなあ。
作者からの返信
便利な物や有能な人がいたら、そりゃあ皆使いますし頼りますよね。
頼らないのも謎ですし、ちゃんとした取引を経て国が発展するなら問題は無いでしょう。
まぁ、リオンが万能すぎて規模がおかしいことが多々あるのが問題といえば問題ですが。
編集済
レティーツィアのユニークスキルはずっと気になってたので知れて嬉しいです。【美しき星と夜の女王】はレティーツィアにとてもピッタリな名前ですね。
【希望齎す祝星の手】を使ってユニークスキルを目覚めさせるのは予想通りだったけど、2つの可能性があって、獲得しなかった方のユニークスキルを手に入れるとは思わなかったから笑いました。流石リオン!強欲!
〈黄金十三星座 トレデキム・アウルム〉!?
【射手座の権星 コード・サジタリウス】!?
カッコ良すぎ!!
あ、十三なんですね。この世界の一年が13ヶ月だからか?
作者からの返信
そういえば、ずっと名前を出していなかったなと思い出し、レティーツィアのユニークスキル名を出しました。
名前通り〈星〉と〈夜〉の力を持つユニークスキルになります。
そのまま消えるのを見送るのは勿体無い、というリオンの無意識下の欲に〈強欲〉が反応したようですね。
元ネタの黄道十二星座も元々は蛇遣い座を入れて十三だったらしいです。
でも、一年が十二ヶ月だから、それに合わせて蛇遣い座が外され十二になったんだとか。
仰る通りリオン達がいる世界は一年が十三ヶ月なので、十三になっています。ある意味原点回帰ですね。
レンタルスキルではキャパシティを圧迫しないのかな?
それはそれとして、未だ黒塗りになっているスキルがいつ解放されるかが気になりすぎる
作者からの返信
レンタルスキルではキャパシティは圧迫されませんね。
普通のスキルが魂の内部(キャパシティ)を満たす水なら、レンタルスキルは魂の表面にくっついている水滴や氷などのイメージです。
あるいは形の無い魔導具(装備品)のようなイメージと言った方が分かりやすいかも。
黒塗りになっているスキルは解放条件的にも当分先ですね。