編集済
精霊との相性だけでなく、魔力の質や属性、そして精霊と出会える領域が少ないとなると、精霊との契約はとても難しくなりますね。
後は精霊が気にいるかって問題もありそう。
エルフやドワーフとかには精霊と契約している人が多いと考えていましたが、「相性が比較的に良い」レベルなら、他の人類種と比べて多い程度なんですかね。
作者からの返信
精霊がいるところ(現れやすい場所)を探す→精霊と邂逅する→精霊が相手が自分の力を受け止められる器かを見定める→(精霊によっては相手を気にいるかどうかも重要)→契約者として認められる→契約に同意する→契約
といった過程を経る必要があります。
アーティファクトなどの特殊なアイテムを使えば喚び出すことぐらいは出来ますが、契約まで至るかは別ですね。
ちなみに、六大精霊の先代契約者のエスプリは、アーティファクトで六大精霊を喚び出して認められています。
エルフやドワーフなどは、仰る通り他の人類種と比べると多い程度でしかありません。
そんな中において、エスプリの種族である精霊人族(聖霊人族)は、名前からして精霊に対する親和性が高い種族特性を持つ種族なので例外ですね。
編集済
西側に妖精種の種族が多いなら定期的に婚活パーティーよろしく、未契約の精霊召喚して紹介を斡旋すればすごい影響力持てそうだな
貴族にとって武勇は家の権勢に直結するし、精霊と契約するだけで戦闘力上がるなら当主のみならず子や一族、部下に契約者がいくらいてもいいわけだし
追伸
必然的に精霊と相性が良い妖精種の契約者数は増えて結果的に戦力増強して相対的な発言力は強まりそうですね
作者からの返信
今回のことでシェーンヴァルト派閥以外からも熱烈なオファーが来そうですね。
スキルレンタル業に引き続き、秘匿していた力を明かすたびに世界への影響力が凄まじいことになる主人公です。