おぉ、最後の生物の描写で一気に物語動きますね。
ここまで読んで感じるのは、日常と非日常とかき分けうまいですよね。
例えば、この話だと、日常の話を最初に持ってきて、非日常の話を持ってくるという構成なんですが、ここをシームレスでつなげるか、落差をもってつなげるかってのが難しいところなんですが、静謐な雰囲気で、ここまで引っ張って切れるから、シームレスでつなげるしか手段がないんですけど、これ、メチャクチャ難しいですよね。
だって、日常と非日常って落差があるから、その区別が生まれてきているわけで、それを落差なく、シームレスでつなぐなんてふつう苦しいですよ。
でも、これ、ほんとうまくつなげてるんですよね。驚きです!
作者からの返信
意識していない部分だったので、褒められて嬉しい反面戸惑っています。
千手観音とかビジュアル的に好きなので、それを出したかっただけかも。
こんにちは!
おわあああ!
きたあ! すごい生物きたあ!
ふむふむ、お金ないのかあ。と思っていたら、ビックリしました。
これは……。これは本当に、じんたいじっけん。
そして安治は、そこの研究所産……。
ひぃっ! と悲鳴をあげたくなります。
作者からの返信
腕や顔がたくさんあるのって惹かれません?
本命は千手観音だけど、それだと腕の関節が想像つかないから、三対にしました。
実用的な感じするし。