応援コメント

【番外編】《塔の王子達を殺したのは誰なのか》その3」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    史書に信用が置けないという恐ろしさ(^^;)
    歴史上の出来事を残す動機が、真を残したいという純粋なものばかりではない、ということですよねぇ。

    作者からの返信

    そうなんですよ、例えば「ボストン・ティー・パーティー」をご存知ですか?
    1770年に起きたボストン虐殺事件ですが、実は私はこの事件は長年にわたり、その名の通り「虐殺事件」と思い、大勢の人が亡くなったのかと思っていたら、実際に亡くなったのは5人だけ(というのもなんなのですが、でも事件の有名さの割には少ないように思えます)で、でもアメリカの教科書などでも詳しい人数などは明記されておらず、勘違いしているアメリカ人も多いようです。

    このボストン虐殺事件に限らず、歴史の教科書に書いているものにしても100パーセントの情報を載せているとは限らない上に、その史実とされているものが噂から史実扱いされたものなのかどうかは一般的にはよくわからないこともありますよね。


    しかも、歴史は勝者が作るということで、都合の悪いものは全部破棄したのでしょうから、ますます真実はわからない、ということもありますし。

    なので、反面歴史に思いを巡らすのは浪漫がありますよね😊

  • 面白かったです!
    リチャード3世に興味持ちました😊

    作者からの返信

    それが最近私もなんだかリチャード3世のファンになりつつあり……もしかしてこれこそ判官贔屓なんでしょうか。
    考えが偏らないよう気をつけたいと思います😘

    でもリチャード3世に興味を持って下さって嬉しいです!

    編集済