拝読致しました。
今度はエドワードのターン。
やや鬱屈した感性を持ちつつも、秀麗な外貌と自信を取り戻した性格、そしてきっとハイスペックな才能(たぶん)。そして一途な想い。
これはスパダリ要素を持ち合わせているではないか、と期待が増しますね!掌を返すように(^^;)
しかし一途なだけに、子供を抱いた想い人を見たらどう思うのか。
しかもその子供が、退場したライバルの子であるとしたなら……((((;゚Д゚))))
その前に戦争を挟みます、ですね。
ところで。
「ベアトリスは勇逸無二の存在」
唯一無二、でしょうか。
作者からの返信
たけざぶろう様
本当に阿呆な私です。おっしゃる通り゛唯一無二゛に決まっていますよね。
なんか変だな……と思いつつ、検索かけたら出てきてそのまま使ってしまったんですが、そんな漢字の言葉も同じような意味であるのかと、でもなんと今検索したら出てこなかったので、その時は夢でも見ていたのかもしれません。
しかしながら、たけざぶろうさんにはいつも大変救われている私です。
感謝してもしきれいないです、本当にありがとうございます😭今回も大変助かりました😍
スパダリ要素という言葉も知らなかったので調べました。
はい!おっしゃる通り、今となってはエドワードはハイスペックな男性に変化しました。
何と言っても一族のトップですし、そして国王ですしね。
彼の本当の人生もこれから色々びっくりするようなことがありますが、色々と乗り越えることもできたのは弟リチャードの存在が大きかったと思います。リチャードはああのこうのと犯罪者のように色々言われていますが、実際の史実では違うように思っています。彼も本当に不運な人でした。
そしてエドワードの最終的な問題は暴飲暴食がたたり、結構早くに亡くなってしまうことなんですよね。
一つはそのせいでチューダー朝に乗っ取られるわけですが、そこまでは私は今回の小説では書くこともないかと思うと少し寂しく……しかしながら小説のタイトルのマリー姫とマクシミリアンは一体どこへ行ってしまった……という感じの最近なので、そろそろ本当にマリー姫のいるブルージュの戻る予定です。
こんなにイギリスのことを書くなら、本当はタイトルごと変える必要があるんでは、と考えたりしている最近でもあります。
こんなに長々と薔薇戦争について書く予定はなかったのですが、この頃のイギリスも結構興味がつきません😆
現実は小説より奇なり……ということを歴史を見ているとつくづく感じますね。私達の想像を超えてびっくり仰天でするようなことが実際には現実の世界なんだな、と思います。真実というのはすごいですよね。
おお、まだ続けてくれるのですね^ ^
次楽しみです^ ^
作者からの返信
1461年のタウトンの戦いまではどうしても書きたいな、と思っています。
これで薔薇戦争の一つの節目、
ランカスター対ヨークの戦いが一応終わります。
この後から
ヨーク対ウォリック(なんと信じられないことにランカスター側に寝返ります)
そして最後は
ヨーク対チューダーまでが薔薇戦争ということらしいですが、でもここを書くならまた別の機会かなぁ、と思っています。
ヨーク家が大好きなスコットランド人のおばちゃまの影響で、実は私もすっかりヨーク家のリチャード3世が好きになり……なので、いつかは彼のこと書いてみたいですが、一体いつになることやら……😆