拝読致しました。
愛情と嫉妬を一身に受ける、未だ世に生を受けていないお腹の子。
しかし志半ばにして世を去ったエドムントの忘れ形見と思えば、何よりも可愛いことでしょう。
エドムントに愛情を持つものであれば。
そしてその逆の感情を持つものもいて……この先の展開にハラハラしますね。
ところで、細かくて恐縮ですが、
「
それでも強い嫉妬心を感じることはないだろうか」
」
上記の箇所、後ろのカッコの相手がいないのではないでしょうか。
作者からの返信
たけさぶろう様
本日も早速のご感想、そして私の相変わらずの呆けミスを教えて下さり本当にありがとうございました😻実はこの箇所、最初はセシリーの台詞にしていたのですが、後から抜き出したのに、後ろの「」の方を消し忘れていて、自分では全く気がついてもいなかったのでした😆
何度も読み返しているのに、なんでいつもこういうことになるのか……自分ではわかったつもりで読んでいるため、間違いもそのまま素通りしてしまうのでしょうね。このように教えていただけるのはなので本当に有り難いです🤗
ありがとうございます!
またベアトリスのお腹の中の赤ちゃんにも寄り添った気持ちを頂き、嬉しいです!
ベアトリスに子供が
父がエドムント
面白い^ ^
エドワード王がどうするのか?楽しみです
作者からの返信
商社城さま
そうですか?!
面白い、と言っていただけるのは本当に嬉しいです🤗
17歳という若さで亡くなってしまい、史実にもあまり記載されていない上、シェ-クスピアの「ヘンリー6世」では末っ子のリチャードが逆に彼のお兄さんとして出ていて戦争でも活躍しているの、エドムンドは子供として描かれ、殺されてしまうのが、どうしても可哀想で、彼の人生になんとか光を当てたかったのです。
といって史実を変えるわけにも行かず、子供を残してもらうことにしました。
そしてエドワードですが、王になったばかりに逆に身動きできなくなったのは、幸いでした。でもそれも一時的なことなんですけれどね、当時エドワードは自由を満喫しすぎていました。
ただこの件に関しては、私のこの物語の中では少ししか出てこないかもです。少し先の話でまた横にずれてしまうので……そしてイギリスの話は本当にあと数回の予定なのですが、そう言いながら長引いている状況で、自分でもこんなにイギリスの話に留まることになるとは思ってもいなかったのでした😆