応援コメント

【第2章】その38 ✤エリザベス・オブ・ヨークの結婚」への応援コメント

  • 貴族の血の重さというか、呪縛というかが、ひしひしと伝わってきます……!
    でも、神様に仲人になっていただければ、また違った展開もあるのですね。修道院に叩き込まれないで良かった(^_^;)
    続きを期待して待ちます!

    作者からの返信

    それがこれは私も本当にびっくり仰天していたのです。次女のエリザベスの結婚相手がサフォーク公ウィリアム・デ・ラ・ポーの息子だなんて!

    サフォーク公ウィリアム・デ・ラ・ポーが失脚し、そして亡くなった大きな原因はヨーク公リチャードだと思うのですが、その彼の息子がどうしてリチャードの娘と結婚することになったのでしょう。だって本当に敵同士の家庭なんですよ。

    実はこれは私も本当にはわからなくて、今回の神父様の話は苦し紛れに作りました。調べても子供ができたからということでもないようですし、そもそもこの2人の結婚を当時誰が喜んだというのでしょう???

    そう考えると本人達の意思以外、考えられなかったのです。それで当時親に言わずに勝手に結婚する王や貴族もいたようだとわかり、こんなことを親の承諾なしに決行し、認められるのは教会がらみしかないだろうと、勝手に考えたわけなのです。

    間違いがわかったらまた手直ししますが、とりあえずこの2人は最後まで仲良い夫婦だったようですよ。

    本当に真実は小説よりも奇なり、だなぁ、とこの2人の結婚には考えさせられました。

    正直私が考えていたフィクションなんてとっくに超えるほどの驚きの事実でした😆



    編集済
  • 愛の日?知らないです。次回書かれるのですね。楽しみです。

    作者からの返信

    ヘンリー6世の発案で1458年3月25日に開催されたイベントだったそうのですが、いまいちこれに関するものが見つからずちょっと困って、またスコットランドのおばさまに現在確認中です、どうしてもわからないことがあって……。
    次回どうかお楽しみに~😊
    引き続きどうかよろしくお願いします!

    編集済