ヤングケアラー・ハナは、奮闘中!③~コロナ禍に、ご注意。直接触れ合いにくいケアの、難しさ。視覚障害を抱えた方のケースを、知っていこう~
第14話 「視覚障害といえば、盲導犬のことについても考えたい…」ヤングケアラーは、真面目なんだなあ。ハナを休ませて、応援したい!
第14話 「視覚障害といえば、盲導犬のことについても考えたい…」ヤングケアラーは、真面目なんだなあ。ハナを休ませて、応援したい!
問題は、終わらない。
視覚に障害を抱えた方の場合、相手の口の動きが見えにくくなってしまうじゃないか。
どんな内容が話されているのかが、わかりにくくなる。
どうする?
そこで…!
マスク中央のフィルター部分がフィルム素材になっていて、その透明部分で口の動きがわかるマスクが、開発された。
「透明ウインドウクリアマスク」
進化は、続いた。
マスク中央のフィルター部分に、笑った口元がプリントされたマスクも、開発。
「スマイルマスク」
真剣、マスク。
「まるで、目を閉じたまぶたの上に、マジックペンか何かで、ぱっちりお目々を書いたようなもの。子どもの、いたずらのようじゃないか!」
いや。
真剣だから。
こうすることで、対人コミュニケーションが、とりやすくなるという。
真面目な気持ちの、マスクだから。
視覚障害を抱えた人には、こんなにも、考えてあげなくっちゃならないことがあったんだ…。
まだまだ、不勉強?
視覚障害といえば、盲導犬のことについても…。
「いつか、盲導犬についても、勉強しなければならないかなあ」
ヤングケアラー、ハナの悩みも、増えるばかり。
そんな盲導犬への感心が、王子様のうんちとして、実現しちゃうとは…。
その話はまた、別の機会に!
王子様とうんちの話を、お楽しみに!
真面目な、福祉の話ですからね!
ヤングケアラーの子たち、負けないで!
ヤングケアラー・ハナは、奮闘中!③~コロナ禍に、ご注意。直接触れ合いにくいケアの、難しさ。視覚障害を抱えた方のケースを、知っていこう~ @maetaka @maetaka1998
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