第25話
ズゥウゥウゥゥゥン……
千鳥君「………」
八重「…………」
- 【仲良くしないと出られない体育倉庫】 -
千鳥君と八重「(……こっちでもやりやがった)」
どういうことかは0月と13月30~31話を観なさい⭐
1【そう言うレベル】
千鳥君「いや…てか別に教師のミスで閉じ込められただけだし仲良くも何もないんだが…」
八重「……ん」
千鳥君「取り敢えず何処か抜け道探すか扉開けられるようななんかを探すか八重…」
八重「……………」
八重「夏野……夏野千鳥と二人きり」
八重「………IYAAAAA!!!!!」
バタッ👼
千鳥君「突然の死!?」
2【お前といるぐらいなら】
八重「死んだ方がマシです!!」
千鳥君「タイトルと繋げるのやめろお!?
俺は別にお前とでも構わねーけど…」
八重「はあ!?えっち!!バカ!!
托卵野郎!!」
千鳥君「最後なんだよ!! そんなに俺といんの嫌かよ!!!!💢」
八重「当たり前でしょ!? あなたは私のライバル……そんな奴と一緒にいるのなら死ぬ方がましだああああああああ!!!!!!!!!!」
千鳥君「死んだら桜と会えねーけど?」
八重「………………」
八重「イキール」
3【そういう世界線】
千鳥君「なあこういうのさあ」
八重「うん」
千鳥君「熱血青春漫画とかだったら仲の悪い奴と共闘して和解する展開だよな?」
八重「うん」
八重「けどこれはギャグ路線」
八重「断じて和解はない」
千鳥君「ギャグ路線ユルスマジ」
4【やばいよやばいよ】
千鳥君「あっ!!!!!!!!」
八重「な!?なんですか!?急に大声あげないでください!!💢」
千鳥君「めっちゃうんこしたくなってきた!!!!やべぇ!?」
八重「おおん? 乙女の前でそういうこというかお前おおん?」
千鳥君「そういうお前も随分顔色悪そうじゃねーか、お前もうんこか?ええ?」
八重「!! 乙女がそんなことするわけないでしょ!? これはあ、その…あれだよ…」
八重「……生理だよおおおぉおおおお!!!!!」
もっとヤバい⭐
5【以降ループって怖くね?】
ガララララララララ!!!!!(扉が開く音)
千鳥君と八重「!!!!!」
吉野先生「いやあごめん!!二人とも鍵閉めちゃ……」
千鳥君と八重「……うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
ダッシュ!!
バタン!!(扉が閉める音!!)
ガチャッ(鍵を閉める音)
吉野先生「……ん?」
吉野先生「……私今いるの倉庫の中だよ、ねえ」
吉野先生「あ」
吉野先生「………めっちゃうんこしたい」
閉じ込められるとうんこしたくなるよね⭐
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます