第24話
1【違うだろおぉお!!!!?】
~ お昼 ~
紅葉さん「おん?千鳥カップラーメン?」
千鳥君「おう!!へっへ~気になってた新作味噌ラーメンだぜ~♪」
ベリ(蓋を開ける音)
※お召し上がりの直前に入れてください
千鳥君「あー、だりいわ、先入れちまえ」
八重「!?」
八重「……っこのハゲえええええええ!!!!!!!!(殴る音)」
千鳥君「スカベンジャア!!(吐血)」
2【麺には同情するが】
千鳥君「いてえな!!何すんだよ!!!!」
八重「なんて事を!!それじゃ麺がほぐれないでしょ!!」
カップラーメンを見る
八重「ああ…おいたわしや……この気持ち…」
八重「私の…この気持ちをどうするんですかああああああああああああ!!!!!」
千鳥君「……お前の気持ちは知らねぇ💢」
3【ベビースターより高級に見える】
吉野「あんたらなーに下らないことで沢井でんの」
バリボリ
紅葉さん「(うん?💧)」
バリボリバリボリバリボリバリボリ(ラーメンお湯に入れないでそのまま食べてる)
紅葉さん「先生…それ美味しいですか…?💧」
吉野先生「あー?」
バリボリバリボリ
バリボリバリボリ
バリボリバリボリ
吉野先生「……美味しくはない!!」
ならお湯淹れろや
4【3秒のルールも許さない】
桜さん「~♪」
紅葉さん「桜はカップ焼きそばか(つか私以外みんなカップ麺かよ)」
桜さん「そろそろ出来たからお湯捨ててくる~♪」
紅葉さん「おー、気を付けてな」
~ 2分後 ~
桜さん「………」
千鳥君「おー、桜お帰り-」
紅葉さん「速く食わないと伸びるぞ~」
桜さん「………」
蓋を開くと
半⭐分⭐の⭐麺
桜さん「……セーフ!」
紅葉さん「じゃねーな(お湯事落としたな)」
5【勢いも程程に】
千鳥君「ふー」
紅葉さん「はや!?💧もう食い終わったん!?」
千鳥君「ふふふ、よく見ろ、まだスープが残ってる……!!そう!!」
ガバッ!!(バッグから取り出す音)
千鳥君「こん時の為に締めの白飯をタッパーに積めてきたんだよ!!!!」
全員「な、なにいいいいいい!!!!!?」
千鳥君「さあ!!ライス行くぜ!!
全!投入!!!!!」
バシャアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!
飛び散る汁!!
落ちる米の衝撃!!!!!
千鳥君「………あ💧」
紅葉さん「…………(殺意)」
八重「………(殺意)」
桜さん「うう~制服が」
千鳥君「………おお!!」
千鳥君「アメリンジョークって奴だぜ!!!!!」
紅葉さんと八重「許さねーからな?( 💢^ω^)」
※クリーニング代は全て千鳥君が払いました
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