第10話

1【ちゃんとフローラルだもん】



あやめ先生「はぁー、疲れたあ~なによ夏野はホントに…」




『佐原(さわら)あやめ:体育教師:♀️』




吉野先生「さっち-おっつ~、うちの夏野の世話してくれてサンキュー」



あやめ先生「吉野あんたねぇ…あんたのクラスのの子なんだからあの子の暴走癖なんとかしなさいよ」



吉野先生「まあまあ、でもあんたら案外相性良いかもよ~」



吉野先生「そ、そう?」






吉野先生「体育教師だけに臭そうだし」



あやめ先生「体育教師だからって臭くねーよ!!!!!」






2【だとしてもあなたが梅なのは変わらない】



寒梅先生「というかその言葉だと夏野が臭いって言ってるもんですよ染井先生…💧」



『冬良寒梅(ふゆよしかんばい):英語教師:♂️』




吉野先生「おーっす梅っち~だって今時あんな汗臭い野球少年みたいなのいる?」



寒梅「野球部頑張ってる全国の子供達に謝って下さい…ていうか一応教師なんでそういうあだ名で呼び合うのは大人として教師としてどうかと💧」




吉野先生「堅物ねぇ~…でも…まあ、確かにそうね」



シュン😢⤵️⤵️



寒梅「あっ、💦(いかん、いくら教師とはいえ女性に言い過ぎたか!?)」








吉野先生「これからは【Mr.イングリッシュ開眼!!梅太郎】って呼ぶわね!!」




Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「アダ名の話じゃねーよ!!」







3【その眼開くときが本気だ】



吉野先生「てかさあ~あんたホントにその目見えてんの?Mr.イングリッシュ開眼梅太郎」



Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「元々こういう細目です…後そのあだ名止めてください💧」




吉野先生「実はさあ、その細目が開いた時全てのステータス上がるんじゃないの~?」



Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「ステータスってゲームじゃないんだから…だから元々こういう目だって何度も」




吉野先生「こんな風にさ」




-------------------妄想~



Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「…ギン!!(目が開く音)」





Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「ナイスチューミーチュウ!!!!!



ナイスチューミーチュウ!!!!!





ナイスチュー




ミイイイイイイイチュウウウウウウ!!!!!」






-------------------妄想終わり~





吉野先生「ってな感じで英語が加速して」





Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「(ただのバカみてぇ-!。・(つд`。)・。)」






4【もう女の弄りやだ怖い】



あやめ先生「いやいやいくら英語教師だからってナイスチューミーチューしかいえないのはどうなのよ💧」



Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「あやめ先生…」




あやめ先生「後人の容姿で遊び過ぎ、失礼でしょあんた」


吉野先生「ブー( ・ε・)」





Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「……!! ブワッ(´;ω;`)」




Mr.イングリッシュ開眼梅太郎(?)「あやめせんせーい!!(感激)」


あやめ先生「ふふっ」







あやめ先生「気にしなくて良いわよ【Mr.イングリッシュマフィン細目っち♥️】」




Mr.イングリッシュマフィン細目っち(?)「さてはグルだな貴様らああああああああああああ!!!!!」







5【だって英語の先生ですもの】




ガララララ(扉を開ける音)



桜さん「先生~プリント~」




吉野先生「おっ!ちょうど良かった!」



桜さん「うー?」



吉野先生「ちょうど今寒梅先生のアダ名がMr.イングリッシュマフィン細目っちに決ろうとしてるところなんだけどさあ~」




Mr.イングリッシュマフィン細目っち(?)「止めてください、生徒に広まったらどうするんですか💧」




あやめ先生「河津さん的には冬良先生のアダ名どんなのが良いと思う?」




Mr.イングリッシュマフィン細目っち(?)「何故か話の話題が私のあだ名になってる気がする…


無理に考えなくて良いぞ河津💧」





桜さん「……うーん」





Mr.イングリッシュマフィン細目っち(?)「………💧」















桜さん「【エルモ・THE・スヌーピー】」






3人の先生「(エルモ・THE・スヌーピー!!!!!(;゚д゚))」




命名:エルモ・THE・スヌーピー





てか伏せ字しろ

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