第7話
1【言う言う】
千鳥君のおうち
~ゲーム中~
「有名な大乱闘ゲーム」
ゲームキャラ「ぐあっ!!」
ゲームキャラ「うわっ!!」
ゲームキャラ「きゃあ!!」
千鳥君「いてっ!!」
紅葉さん「…言う人いるわー」
2【指がいたくなるのよあれ】
「魔物をボールで捕まえて従わすゲームの最新作を買った」
千鳥君「あっ!!出現率低い奴!!
捕らえろボール!!!!!」
「ボールに入った!!」
千鳥君「後は確実に捕獲するには…えっと、そうだ!!」
千鳥君「ABABABABABABABABABガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ」
紅葉さん「その連打確か意味ないんじゃ…💧」
3【それは本人の自由】
千鳥君「そういえば桜と紅葉も魔物をボールで捕まえて従わすゲーム買ったんだよな!!
俺【朝バーガーバージョン】だぜ!!」
桜さん「私も~」
紅葉さん「あはは、3人被った💧」
千鳥君「!?はっ!?三人一緒!?
だあああああああああなんでなんだよおおおおおお!!!!!
そこは桜が【昼バーガーバージョン】!!紅葉が【夜バーガーバージョン】だろうがああああ!!!!!
約束しただろおおおおおお!!!!💢」
紅葉さん「しとらんわ!!」
桜さん「コッチノホウガカワイイノデル」
4【筆者も昔そうだった】
「なんか太鼓叩くゲーム」
ドン!!
ドン!!
ドン!!ドン!!ドン!!
桜さん「ブンブンブンブン⬆️下⬇️上⬆️下⬇️上⬆️下⬇️」←頭
紅葉さん「ぷっ…('・c_,・` )」
千鳥君「桜にあれやらせると頭の降りがリズムで激しくなっておもしれーんだよなあ」
5【てかその場所このシリーズにあるんだ!?】
「翌日の登校日」
千鳥君「だあああああちくしょお!!!!!!!」
ガラ!!!!!←思い切りドアを開くおと
紅葉さん「うおっ!?どうしたん今日は一段と大声だして」
千鳥君「近所のガキどもに魔物をボールで捕まえて従わすゲームの噂聞いて騙されたんだよ!!💢💢💢💢」
千鳥君「【白い岩】300回朝イチで調べても伝説の魔物出てこねーかったんだよおおおおおお!!!!!💢💢💢💢💢💢」
キシャアアアアアアア!!!!!
紅葉さん「(何年前の噂!?)」←あまり進めてない
桜さん「ナンノハナシ~」←そもそも買った日に飽きてる
『21年前は軽く立っている思います』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます